極秘任務：五条悟を○○【呪術廻戦】

プレゼント ページ21

・




『ケーキもこのお肉も全部美味しいです…！！先生が用意して下さったんですよね、お忙しい中ありがとうございます…！！』



夜「あぁ、おめでとう」



夏「A、コレ。私からプレゼント…腕時計、君に似合うと思って」



家「コッチは私〜〜香水とハンカチね」



『え、いいんですか…！？』



家「主役はAなんだから遠慮しない〜」



夏「ほら、悟も」



『え、あなたからもあるんですか？』



五「…………無い」



夏「？買いに行っていたじゃないか」



五「無い」



『いや、別にいいんですけど…』



家「後ろに持ってるの見えてっから」



『あなたから貰えるとは思ってませんし…大丈夫ですよ、本当に』



家「あぁほら〜Aに気遣わせた」



夏「ダメだな、悟は」



五「っ…………お前らが！！！！んな真面目に選ぶからだろうが！！！！！！！！！！」



「「は？」」



五「チッ……………オラ。文句言うなよ」ｽﾞｲｯ



『え、ほんとにあったんですね…』



…何これ？柔らかいような……



家「A、開けて開けて」



五「硝子……………後で締める」



『……っ……………あははっ』



「「「！？」」」



夜「何だったんだ？」



夏「笑いが出るプレゼント…？？」



『これっ……マグカップとパジャマ、だと思うんですけどどっちもウサギでっ……ふ、ふふ…』



家「お前……可愛い物選ぶな……」



夏「悟がこれを1人で買いに行ったと思うと…」



五「うっせぇよ！！！！ウサギ好きなんだろーが！」



『確かに可愛いとは思いますけど…ゲームセンターではあのぬいぐるみに一目惚れしただけで特別ウサギが好きって言うわけじゃないです…っふふ』



五「なっ…………いらねぇなら返せ！！！」



『あははっいりますいります！！！だってあなたが私が喜ぶと思って買ってきてくれたんですもんね！！あの“最強”さんがこんな可愛いものを！私の為に！！』



五「っウッザ！！！！！！！お前ウッザ！！！！！！！！！！！」

最初で最後の→←誕生日

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す