天女と魑魅魍魎の主Part4 (ページ9)

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ゆらと（名前）ページ9

これは前日に清十字怪奇探偵団の集まりににて

清継「明日泊まりこみでどこかへ行こうと思うんだが、どうだね？」

行く目的を行ってしまえば、鳥居君と巻くんがうるさいからね

巻「ええ！いいじゃん！」

鳥居「いこうよ！ねぇ！」

カナ「行こっかな」

氷麗「面白そう！」

リクオ「いいんじゃないかな」

倉田「わりぃ、俺は用事がある。」

貴方「えっと、空いてたかな」

するとゆらから連絡が

ゆら明日浮世絵町の駅前に来てや!絶対やで?

貴方「清継くん、ごめんね。私も用事があるから行けないや」

清継「残念だなぁ。名誉会員の如月君と倉田君が来ないとは。それにまたゆら君は来てないか。でも、残りのメンバーで楽しもうじゃないか！」

夜

貴方「(絶対に聞かれるよね)」

ましてや、明日陰陽師と話してきますとか逆に心配されそう

夜リク「よぉ、A。お前行かないのか」

天女「すみません。ちょっと明日はどうしても開けれなくて」

夜リク「ふ～ん」

なんかめっちゃ怪しんでる！

次の日

氷麗「あ、姫！おはようございます！」

貴方「氷麗、おはよう。今日明日楽しんできてね？」

氷麗「はい！ちなみにA様のご用事とは？」

やっぱ気になるよね．．．。

貴方「今日ね、京都から友達が来るからお茶するんだ」

あながち間違ってないし、いいよね

氷麗「そうなんですね！楽しんできてくださいね！」

貴方「ありがとう、」

私は待ち合わせの場所に向かった

ゆら「おはよう、早いわぁ」

貴方「おはよう、ちょっとね。大丈夫？」

休日なためかひと通りがにぎわっていた。

ゆら「大丈夫やで。ここじゃ話しにくいからうちの家行こか」

貴方「うん」