ぬらりひょんの孫 ページ41
氷麗「みんな待って!ずるいですよ置いてくなんて」
すると盛大にこけた雪女
氷麗「うわああ罠が___」
首無「雪女...お前人間の姿のままだぞ」
ゆら「...及川...さん?」
氷麗「ん?な、な、な何故陰陽師の子が!?」
ゆら「...」
やたら奴良君やA姉にひっついてると思ったら...及川氷麗...妖怪やったんか!!
そんなことより奴良君が...”孫”ってことは...う...うそやろ...あれがぬらりひょんやったんか〜〜〜!!
すると、魔魅流がリクオに襲い掛かる
トサカ丸「!!」
毛倡妓「何こいつ...!?」
魔魅流「妖怪ぬらりひょん...滅すべし」
黒田坊と青田坊が魔魅流を抑え込む
青田坊「昨日の続きここでやろうか___?」
竜二「やめろ魔魅流そこらへんにしとけ」
魔魅流「...やめない妖怪は見逃さない」
竜二「...冷静になれよこの数に勝てると思うのか?」
魔魅流「勝てる」
竜二「やめろって言ってんだ...二人じゃキツイ。大体俺たちは”ゆらとA”に伝えることがあってきたんだろ」
貴方「伝えること?」
竜二を見る限り悪い事だ
竜二「訃報だゆら、A」
貴方「...?」
ゆら「...訃報...?」
竜二「...秀爾と是人が死んだ」
ゆら「!」
貴方「...」
竜二「奴らが動き出した」
花開院家の宿敵
京都の妖を束ねる大妖怪
羽衣狐!!
妖怪「羽衣狐!?」
竜二「やつらは花開院家が京都に張っている8つの結界のうち”2つ”をやぶった。当主花開院秀元は魔魅流を本家に加え、さらに天女組と共闘する...そして修行中の身でもあるお前たちまで呼び寄せた。言ってる意味が分かるな?」
貴方「...羽衣狐が...」
まさか...そんな
竜二「事態は...思ったより悪い方向に進んでいるぞ。ゆら、A京に戻って来い...それとA、お前に伝言だ」
貴方「伝言?」
恐らく母からだろう
竜二「舞桜さんからだ。修行してからそいつらと京にこいだそうだ。あとはこれだな」
竜二が持っていたのは、亡き祖母が愛用していた妖刀・鬼紅だった
貴方「!これは」
竜二「お前の護身刀にしろだとよ。」
氷麗「何ですかあの陰陽師。A様に対して馴れ馴れしいですけど」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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