天女と魑魅魍魎の主Part4 (ページ24)

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夢主、話すページ24

邪魅騒動が終わり、清十字怪奇探偵団は解散となった

そして本家に戻ると

首無「A様ご無事ですか？」

リクオ様のところに行く前に護衛をつけろと伝えた首無がいた

貴方「うん、ごめんね。無理言っちゃって」

首無「いえ、ご無事で何よりです」

氷麗「え、姫様、護衛付けずに行ったんですか！？」

危険すぎるわ、ただでさえA様妖怪に狙われやすいのに！

貴方「あ、うん。合流すれば氷麗がいると思って」

氷麗「そうなんですか。」

頼られてるのは嬉しいけどね；複雑

リクオ「もう相変わらず無茶するんだからAは！本当に危なかっしいよね。」

もう少し周りを警戒してほしい。Aを狙う奴なんてごまんといるんだから
貴方「う”っ．．．」

正論過ぎて何も言えない

リクオ「それよりも！ボクAが陰陽師とか聞いてないよ」

氷麗「そ、そうですよ！！詳しく話してもらいますよ！」

貴方「あ、そうだね。;」

首無「陰陽師？」

いったい誰が？

貴方「首無、ん～、ぬら様も呼んだ方がいいのかな？」

ぬら様ってなんか陰陽師に怯えてなさそうなイメージがない

首無「では、総大将のところでお話ししましょうか」

部屋

ぬら「ふむ、話とはなんじゃ」

貴方「あ、えっと、私が陰陽師という話です」

首無「なんと！」

姫様が陰陽師とは意外

氷麗「わ、私消されてしまうんですか！？」

肝心の雪女は陰陽師という言葉を聞いてびくびくしているが

貴方「大丈夫だよ。敵しか滅しないから。」

ぬら「まぁ、大方舞桜から聞いておったからのう。」

舞桜”ぬらりひょん、私陰陽師と夫婦になるの”
ぬら”ほう、陰陽師とか。いいのか？鯉伴は”
舞桜”いいの、あの人は私と一緒になるよりほかの誰かと幸せになると思うの”