二人の夢 ページ39
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ソファーに座る僕
遅れてAもリビングに入って来た
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A『ユチョン?もう、仕事に行かないと
いけないでしょ?ごめんね?
夜…何時でも…夜中でも待ってるから…
その時…話しよ?』
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確かに…
もう行かないとまずい…
だけど…こんな気持ちのまま、ここを離れる
事は出来ない
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YC『…さっきは…頭ごなしに怒ってごめん…』
立ち上がって君を抱きしめる
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A『ユチョンは悪くない…
私が悪い…心配かけて 嫌な思いさせた…』
YC『…ねぇ…二人の夢って…何?』
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聞きたくないけど…知りたい…
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A『…もう終わった事…
まだ学生の頃の…子どもの夢だよ…』
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教えてくれない…
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YC『いいから…教えて…』
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観念したように話し始めた…
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A『いつか…二人でお店をしたいねって…
ジェウクのデザインした家具や私が好きな物を
並べたセレクトショップ…』
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そんな夢があったなんて…
準備は整えて戻ってきたって…
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思いきり動揺してしまう
彼はAのことを本当に片時も忘れずに
その夢のために頑張ってきたのか…?
そして…迎えに来た…
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YC『…仕事…間に合わなくなるから…行くね?』
彼女の方を見ることが出来ない…
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A『待ってるから…お願い…来てね…?』
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返事をすることなく部屋を後にした…
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しょこ(プロフ) - 凄く切なくて涙が出ました。主人公と自分が重なる部分があり、感情移入しました(*^^*)じゆじさんのファンなのでこれからも読み続けます!楽しみにしてます! (2012年11月9日 12時) (レス) id: 9223a9ef74 (このIDを非表示/違反報告)
じゆじ(プロフ) - みっきぃさん» 本当に…やり直せればいいけど…^^ユチョン…男を見せられるか…^^ (2012年3月22日 21時) (レス) id: c78bef9b43 (このIDを非表示/違反報告)
じゆじ(プロフ) - 和美さん» 新大久保にユチョンがいたら二度見しちゃいますよね(笑)ばれちゃダメ!^^ (2012年3月22日 21時) (レス) id: c78bef9b43 (このIDを非表示/違反報告)
じゆじ(プロフ) - ユミさん» 早速発見!しかも皆様行きつけの新大久保~^^ちょっと今後に備えて調査に行かなければ…(笑) (2012年3月22日 21時) (レス) id: c78bef9b43 (このIDを非表示/違反報告)
じゆじ(プロフ) - ゆちょなさん» ユチョンが足りない!(笑)早く充電を…^^ (2012年3月22日 21時) (レス) id: c78bef9b43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゆじ | 作者ホームページ:http://id16.fm-p.jp/403/ziyuzi/
作成日時:2012年3月3日 23時