予約60 ページ11
玲於「おはよーございます」
今日はPV撮影
しっかり気持ちを作って楽屋に入る
涼太「やっぱり、バラードの撮影だけあってみんな落ち着いてんね笑」
隼「そりゃ、そうすっよ!ファンの人たちにきゃあ隼くん切ない表情もできるのね!大好き!って言われたいですもん笑」
玲於「いちいちやかましすぎるんだよ笑」
隼「気持ち大事だからね?玲於」
玲於「わかってるっつーの笑」
亜嵐「じゃあ、一通りみんなで確認して気持ちつくってこー」
にしても、
今回の設定切なすぎるだろ笑
・龍友くんは、大人のお付き合いをしてた年上の女の人に無言で姿を消される
・裕太くんは、亡くなった彼女を想って毎日をやりきれない気持ちで過ごしている
・メンさんは、彼女にふられてしまう
・亜嵐くんは、彼女を裏切って浮気をしてしまう
・俺と涼太くんは、同じ女性を愛してしまうけど、涼太くんはその相手への気持ちを隠しててその気持ちをPVで表す。
そして俺は、好きだけど言えない。すれ違う中でも相手と触れ合うことで気持ちを打ち明けお互いの気持ちに気付くができる
結果涼太くんの、恋は叶わない
裕太「複雑やなぁ」
隼「大人の恋ってこんなんなんですかねえ」
涼太「これをウェディングドレスとタキシードでやるって言うのがまた雰囲気あるよね笑」
亜嵐「とりあえず、俺たちはこの設定をどれだけリアルなものにできるかってとこだから。」
亜嵐くんがそう言い終わったところで、スタッフさんに入りのお願いをされた
龍友「よっしゃ、今日も気合入れてくでえ!」
この後は女性陣と初の顔合わせ、
からの軽い打ち合わせ
で、本番
どうか、面倒くさくない女の人に当たってくれ……
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かもめ - はい!楽しみにしてます! (2018年1月28日 23時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - かもめさん» ほんとですか!(TT)ありがとうございます!そう言っていただけて何よりです!ぜひ、次回作も読んでいただけたら嬉しいです! (2018年1月22日 23時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)
かもめ - 最後まで読みました!とてもおもしろかったです(o^^o) (2018年1月22日 12時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるまき | 作成日時:2018年1月13日 15時