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隼「それで玲於はいつ言うのー？」
玲於「なにを」
隼「Aちゃんに好きですーって、」
玲於「言わねーし、好きじゃねーし、」
リハ終わりに隼の家でサシ飲み
リラックスするはずが、さっきからAAうるせぇ
隼「何をそんなにためらうんだか」
玲於「ためらってねーし、あいつは、」
隼「んー？」
玲於「あいつは、涼太くんとくっつくの！」
隼「へー…え!?そうなの？涼太くんのこと好きなの!?」
言わないでおこうと思ってたけどもうこの際いいや
隼「玲於片想いじゃん！」
玲於「だから！」
話聞いてる？
隼「好きじゃないって思い込んでるだけじゃなくて？Aちゃんは、涼太くんのこと好きだからって玲於が諦めようとしてるんじゃなくて？」
玲於「え？」
隼「それじゃああまりにもダサすぎない？」
玲於「おい」
隼「なにもしないのに諦めるとか、ダッサー」
玲於「いい加減にしろよ」
隼「玲於こそ、いい加減認めたらー？」
ほんと、どこまでもムカつくやつだな
隼「まあ、とりあえず時間はあんまり無いけどちょっとだけよく考えてみたら？困ったら相談乗るし？」
じゃあ、風呂入るわって洗面所に向かった隼
玲於「乗ってもらう相談なんかねーよ、」
聞こえないくらいの声で小さく呟く
玲於「ダサい、かぁ」
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かもめ - はい！楽しみにしてます！ (2018年1月28日 23時) (
レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - かもめさん» ほんとですか！(TT)ありがとうございます！そう言っていただけて何よりです！ぜひ、次回作も読んでいただけたら嬉しいです！ (2018年1月22日 23時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)
かもめ - 最後まで読みました！とてもおもしろかったです(o^^o) (2018年1月22日 12時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はるまき | 作成日時：2018年1月13日 15時
