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玲於「あの日、Aの家に酔っ払って行った日。
あの日のこと引っかかってて。でも、そんなこと考えてるの俺だけかもって思ったら忘れた方がいいに決まってるって思って。そしたら、どうに接していいかわかんなくなって。」
玲於くんも玲於くんなりに悩んでたんだ
A「わたしも。わたしもおんなじ。あの日のこと思い出すとどうしていいか分かんなくって、玲於くんどう思ってるんだろうとか、忘れちゃったのかな、とか色々考えてた」
玲於くんのアイスティーの氷が小さくカランと音を立てる
玲於「あの日のことも謝る。ごめん。」
A「な、なんで?なんで謝るの?」
玲於くんの中に悪かったって、
そういう罪悪感はどこから来てるの?
玲於「だって、」
A「ん?」
玲於「だって、お前が涼太くんの事好きって知ってたから」
……ん???
A「え!?!?」
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かもめ - はい!楽しみにしてます! (2018年1月28日 23時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - かもめさん» ほんとですか!(TT)ありがとうございます!そう言っていただけて何よりです!ぜひ、次回作も読んでいただけたら嬉しいです! (2018年1月22日 23時) (レス) id: 0e32050011 (このIDを非表示/違反報告)
かもめ - 最後まで読みました!とてもおもしろかったです(o^^o) (2018年1月22日 12時) (レス) id: a51eedc2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるまき | 作成日時:2018年1月13日 15時