【弱虫ペダル】「箱根学園の自転車競技部マネージャーです(ﾆｺｯ」全員「｢可愛い//｣」

【福富 寿一編】※薄pink ページ7

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福富･:「………」

A:「………」

バスの座席で福富と隣になったA。

福富:「……」

A:「…(´・ω・｀)」←

福富:「…どうした??」

A:「……先輩って無口ですね(汗」

福富:「…そうか??」

A:「(天然‥??)

と、兎に角、目的地に着くまで何か話しませんか??」

福富:「……そうだな」

A:「(‥今の間は何!?)

え、えっと…す、好きなモノは何ですか??」

考えた結果、定番な質問をするA。

福富:「自てn《ｶﾞﾀｯ》っ!?」

A:「きゃ!?」

急にバスが揺れた。

A:「び、ビックリしtっ!!///」

《ﾑﾆｭｯ》

福富:「‥む、何だこの感触は…」

《ﾑﾆｭｯﾑﾆｭ》

A:「ひぁ‥っ///」

福富:「??///」

福富は目を開けるが、さっきの揺れた衝撃で何故か辺りが真っ暗。

でも、両手には凄く柔らかいモノ。

それを触ったり、揉んだりすると…

可愛い声を出すA。

福富:「ど、どうした??//」

《ﾑﾆｭｯ》

A:「ふ、はぁ//ど、どいてくだひゃい‥//」

「どいて」と聞いた福富は、頭を上に上げると…

今の状況を理解した。

福富:「(俺が………

Aの胸に顔を埋めていただとぉぉぉぉぉ!?

しかも、先程の柔らかい感触は…!!//)」←

揺れた衝撃で、Aの胸に福富の顔を埋めてしまったのだ。

A:「ふぅ…//」

福富:「す、すまない//」

A:「大丈夫です、気にしないで下さい‥//

しかも、不慮の事故ですし(汗」




それから１時間まで何回も謝り続けた福富だった。

続く☆

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