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発言に驚いただけで、本気にしたわけじゃないのに、と思ったら
おかしくなって吹き出してしまった。くすくす笑っていると
いつの間にかイェソンはベッドから立ち上がっていて、静かに私の頭を撫でて部屋を出て行った。
A「‥っ、なにいまの‥」
きっとあのときの私の顔は今までで一番赤かったと思う。
そのあともいろいろ助けてもらったりしていく内に、気づけば好きになってしまっていた。
でもいくら家政婦をしているからといえど、相手はスーパーアイドル。
付き合いたい気持ちがないといえばウソになるけど、付き合えるなんて思ってない。
家政婦をするようになって、知らないままだと失礼だからスジュが出てる番組も
ライブも全部見た。そして、実感した。ああ、本当にスーパーアイドルなんだって。
ドンへ「A？なに、考え事？」
A「えっ、ううん！ぼーっとしてただけ」
ドンへは変なところ感がいいからバレないように慌てて否定した。
ドンへ「本当ー？最近Aよくぼーっとするよね」
A「そう？そんなことないよー」
ドンへ「してる！ね、ヒョクもそう思うよね？」
ウニョク「‥知らない」
ドンへ「ヒョク〜、何でそんなに機嫌悪いの〜」
A「あー‥っと、私洗濯物たたんでくるー！」
ウニョクオッパにはやっぱり、嫌われてる。嫌われてなかったとしても
きっと私のこと苦手なんだろうなあ‥。それってやっぱり悲しい。
ベランダで洗濯物を取り入れているあいだにそんなことを考えてしまって
少し涙が浮かぶ。泣いちゃいけない。
家政婦になるまで、まさか私がアイドルだとかそういう人たちにこんな感情を持つなんて
とても考えられなかった。でも家政婦をしてわかったことは、みんな普通の男の子なんだってこと。
いたずらし合ったり、些細なこと喧嘩したり、すぐに仲直りしたり。
まだたったの半年なのに、色々あったなあ、なんて考えていると
いつの間にきたのか、ハンギョンオッパが隣にいた。
ハンギョン『･･･今日は風が気持ちいいね』
ハンギョンオッパは最初からそうだった。私が何も言わないでも、何かを察して
何も言わずに隣にいてくれた。そんなハンギョンオッパが大好き。
そして私とハンギョンオッパは中国語で会話をする。昔韓国語を覚えている途中で
なぜか中国語も覚えたくなり、必死に覚えた事が役にたった。
ラッキーアイテム
革ベルト
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unofficial - おもしろいです(^O^)個人的には、キボムをたくさん、出してほしい☆(☆o☆)ですo(^-^)oそれと早く、私と兄さんがラブラブするところがみたいです(＾＾)＼(゜゜) (2013年8月27日 2時) (携帯から) (
レス) id: ce7e24fc0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2012年10月22日 23時
