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まさか、そんな事言われるとは思ってなかったから内心びっくりしてしまった。
けど世界には色々な恋愛の仕方があるし気持ち悪いだなんて少しも思わなかった。
話しているうちにウニョクオッパは泣き出してしまった。
手で顔を覆ってなにも言わなくなってしまった。
この言葉を言うのにどれだけ時間がかかったんだろう。
その気持ちを今までひとりで隠してきたんだ。誰にも言えずに。
凄く辛かったと思う。それにハンギョンオッパはウニョクオッパを
とても心優しい人だと言ってた。喧嘩が大嫌いだって。
そんな優しい人が、私にあんな態度で接するのがどれほど辛かっただろう、とか
色々考えちゃって、しばらく黙りこんでしまった。
すると、オッパはそれを私が気持ち悪がったと捉えたみたいで遂にしゃがみこんでしまった。
これ以上オッパに辛い想いをしてほしくなかった。
気がつくと私はオッパを抱きしめていた。オッパは小さくはねたけど私の腕の中に収まってくれた。
A「オッパ、辛かったね。気が付かなくて本当にごめんね･･･っ。わたし応援してるよ･･･オッパとドンへの事･･･っ」
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私まで泣いてしまって、しばらく二人で泣いた。
周りから見ればさぞおかしな状況だったと思うけど、そんなのどうでも良かった。
ウニョク「･･･A、ありがとう･･･」
私はオッパから体を離して、立ち上がって手を差し出してくれたオッパの手を掴んで立った。
A「あ･･･。ふふ、私も、ありがとう･･･」
ウニョク「その、Aって呼んでも、いい？」
A「全然いいよ」
むしろ大歓迎という気持ちをこめて大きく頷いた。
ウニョク「Aも、俺の事ヒョクチェって呼んでよ」
A「!! わかった、じゃあヒョクって呼ぶ！」
凄く嬉しかった。今の私満面の笑みだろうなあ。
私たちは秘密を共有するもの同士になった。凄く、嬉しい。
時間を見ると丁度良い時間で私たちはメンバーを起こしに帰った。
宿舎に行く途中イェソンオッパのニュースのことを聞いて安心した。
・
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・
A「さー起きて起きて起きてー！」
ドンへ「んー･･･もうちょっと･･･」
A「ドンへは今日一番早い撮影なんだってば！」
ドンへ「んー･･･」
A「はあ･･･」
ウニョク「A、ドンへは俺が起こすよ。ヒョン達起こしに行ってきて」
ヒョクはにやっと笑ってそう言った。
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革ベルト
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unofficial - おもしろいです(^O^)個人的には、キボムをたくさん、出してほしい☆(☆o☆)ですo(^-^)oそれと早く、私と兄さんがラブラブするところがみたいです(＾＾)＼(゜゜) (2013年8月27日 2時) (携帯から) (
レス) id: ce7e24fc0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2012年10月22日 23時
