０１３ ウニョクSide ページ13
イトゥク「みんなよく聞いて！明日から家政婦がくるぞ！」
ヒチョル「言ってたやつ、通ったのか」
イトゥク「そうなんだよ！マネージャーとしてじゃないけどね」
ヒョンはそう言って笑ってた。
ドンへ「家政婦か〜。どんな人だろうね！ヒョク！」
「知らないよ〜」
イトゥク「というわけで、今から掃除しろ！部屋の掃除をしろ！」
「えー！どうしてー！家政婦がくるならその人にしてもらえばいいじゃんか」
イトゥク「聞いて驚くなよ〜？その人、Aさんは俺が生きてきた中で一番の美人だ。そんな人に汚い部屋を見られたくないだろ？」
「俺は別に･･･」
イトゥク「とにかく、つべこべ言わずに早く各自部屋に戻って掃除して！」
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「そう言っても、ほとんどドンへの服だし･･･」
ドンへ「ヒョク〜一緒に片付けてよ〜」
「片付けてるじゃん」
ドンへ「ヒョン、美人だって言ってたね！ヒョク、楽しみ？」
服をたたんでる手をとめてドンへが聞いてきた。
「･･･別に。･･･ドンへは？」
ドンへ「んー？俺はそんなにっ」
「そっか」
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初めて俺たちの宿舎に来た彼女、Aさんは確かに凄く美人だった。
俺が見てきた中でも一番の美人だった。第一印象は、気の強そうな美人、だった。
そんなところを気に入ったのかヒチョルヒョンとすぐに仲良くなった。
そのうちにメンバーみんなと仲良くなっていった。俺を除いて。
ドンへ「でね、その時にAが粉まみれになってすっごく楽しかった！」
「そうなんだ。もう寝てもいい？」
返事を待たずにベッドにもぐりこんでドンへに背をむける。
ドンへ「ヒョク、Aの事嫌いなの？」
俺は何も言わなかった。それを寝たと思ったのかドンへも電気を消してベッドにはいった。
嫌いなわけじゃない。ただAさんが来てから俺との会話も減って
いつも俺のベッドに潜り込んできてたのにそれもなくなって、話すのはAさんの事ばかり
それが、俺には気に食わなかった。何でこんな気持ちになるのか。
俺は薄々気付いてた、認めるのが嫌だった。
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革ベルト
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unofficial - おもしろいです(^O^)個人的には、キボムをたくさん、出してほしい☆(☆o☆)ですo(^-^)oそれと早く、私と兄さんがラブラブするところがみたいです(＾＾)＼(゜゜) (2013年8月27日 2時) (携帯から) (
レス) id: ce7e24fc0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2012年10月22日 23時
