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???「そうですか･･。ほんと引き止めてしまってごめんなさい」
A「いえ、いいですよ。では」
今度こそ見知らぬ男の人の元から立ち去った。
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A「ただいまー」
ｼﾞｳﾝ「おかえりー」
私は３年前、韓国に住んでいるジウンオンニの家に引っ越してきた。
私は今年で２６。オンニは２８。
A「今日すごい変な人に絡まれて大変だった」
ｼﾞｳﾝ「えっ?!大丈夫たったの！？何で電話しないの！」
A「知り合いの人に間違われただけだから大丈夫」
笑いながらいうとオンニは安心したように手元にあった雑誌に目を戻す。
A「あー、またアイドル見てる･･･」
ｼﾞｳﾝ「だってかっこいいんだも〜ん」
A「どこが」
私は日本にいたときもこっちに来てからも
テレビとかに全く興味がない。
アイドルを見せられてもきっと同じ顔に見えちゃう。
でもオンニが好きな、SuperJunior？ってアイドルだけは
なんとなーく、なんとなくだけわかる。
ｼﾞｳﾝ「見てみて！このトゥギオッパのかっこよさ！」
そう言って見せてきた写真はオンニの本命のイトゥクが。
A「もう何回も見たよー･･･ん？」
･･･ちょっと待って。
ｼﾞｳﾝ「どうしたの？」
え、見間違い？ううん、見間違いじゃない。
A「･･･私今日この人と話したかもしれない」
ｼﾞｳﾝ「･･･････ええー！？」
もう一度よく写真を見る。
うん、間違いない。絶対にこの人だ。
A「さっき変な人に絡まれたって言ったでしょ？この人だよ」
ｼﾞｳﾝ「待って待って、なんでそんなに冷静なのー！」
だって興味ないんだもん。
ｼﾞｳﾝ「それにイトゥクは変な人じゃなーい！」
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・
ｼﾞｳﾝ「そんなことがあったのね･･･」
私もついていけばよかったー！なんて騒いでるオンニは少しほっておいて。
ｼﾞｳﾝ「でもイトゥクって早とちりなんだね」
A「ほんと。いい迷惑だった」
ｼﾞｳﾝ「そんな事があってそんな事が言えるのAぐらいだよー」
オンニはそう言って笑った。
ｼﾞｳﾝ「それにしてもほんと羨ましい！マネージャーの振りしちゃえば良かったのに！」
A「するわけないでしょー(笑)」
なんにせよ、誰だったのかわかってちょっと安心。
誰かわからずじまいだと何かもやもやするし。
ｼﾞｳﾝ「あっ」
A「どうしたの？」
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unofficial - おもしろいです(^O^)個人的には、キボムをたくさん、出してほしい☆(☆o☆)ですo(^-^)oそれと早く、私と兄さんがラブラブするところがみたいです(＾＾)＼(゜゜) (2013年8月27日 2時) (携帯から) (
レス) id: ce7e24fc0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2012年10月22日 23時
