【WT】朝目が覚めたら白尾の５人が幼児化しててさらにそれぞれ一つの母音しか喋れなくなった話

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よやさんからのリクエストです！
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sh side

みんなの風邪が治って数週間後

気分転換のために少し遠くの大きな公園にきた

沢山の遊具にはしゃんで、遊んだ

ふと、Nakamuが

Na「えけねめえぇげえれめてぇでえれ、えけぇえ！(奥にも遊具あるみたいだから、行こう！)」

と言ったみんな頷き、少しの探検気分で奥に入った

きんときは、連日の疲れが取れないのか、ベンチで寝てしまっている

伝えたほうが良かったかなと思ったが、起こしてしまうのも悪いなと感じ、

きんときには何も言わずにみんなの後に続いた

何かあったとしても、みんなでいれば大丈夫だと思ってた

今思えば、それが悪かった

奥には沢山の遊具が並んでいたけど、子供はいなかった

それで、貸切状態じゃん！ってはしゃいで、みんなで近いところにあった遊具から順々に

遊んでいった

ちなみに、この公園は木々に囲まれた、自然が豊かな場所なんだけど、

ふと耳に、落ち葉を踏み分ける音が聞こえた

きんときかなと思ってそっちを向くと

サングラスにマスクをした、少し小太りのおじさんがいた

…少し違和感は感じたが、別に気にしなかった

次の瞬間、口を抑えられながら抱き上げられる感覚がした

『んぁ！！？』

この体格はさっきのおっさんか！？

足や腕をばたつかせてなんとか逃げようとするが、

視界の端に銀色の、尖った光るもの

…ナイフ

異変に気づいたみんなが来た

Na「へ？えめぇ、せーけんけれへねれれ！！！！(は？お前、シャークんから離れろ！！！！)」

mb「黙れガキども、大人しくついてこい。お友達がどうなってもいいのか？」

そう気持ち悪い声で言いながら、ナイフをちらつかせる

kr「…くくう、すとぅぐうぅ(…ここは、従おう)」

きりやんの一言で、みんな静かになる

くそっ！！俺のせいで…

そう思ったとき、しげみから仲間と思われる男が数人飛び出し、

みんなに襲いかかった

そして何か薬をかがされたのか、みんなぐったりとして男たちに抱えられていた

そして俺も、薬をかがされて意識を手放した
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kn side

『ん、ふぁあ…』

一つ大きなあくびをする

また寝ていたようだ

時計を見るとそろそろお昼の時間

もう周りに居た子連れの奥様方は帰ってしまったようで、人っ子１人いない

そう、みんなも

kn「…あれ？」
＿＿
続きます

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