【WT】朝目が覚めたら白尾の５人が幼児化しててさらにそれぞれ一つの母音しか喋れなくなった話

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文字数制限の関係で前回に書けなかったんですが、天寺さん、リクエストありがとうございました！

本当に助かりました！今回は、よやさんからのリクエストです！

ほんとに、まだまだリクエスト受け付けてますんで、ネタをお恵み下さい…
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sh side


kn「ただいまぁ！」


玄関のドアが開く音がして、きんときの声が聞こえる


『あかぁら、かんたか！(おかえり、きんとき)』


kn「ただいまシャークん」


玄関の前で待っていた俺に優しくハグをしてくれる


幼児化してしまってから、きんときの声やハグにすごく安心するようになってしまった


きんときが前に言ってたけど、本当に心も幼児化してきているようだな


kn「お留守番ありがと。何も問題なかった？」


『あん！だぁじゃあばだった(うん！大丈夫だった)』


kn「よかった。あ、みんなにクッキー買ってきたよ。おやつにこれ食べようね」


そう言って、買い物袋の中からクッキーの袋を取り出す


『…あまぁ？(…甘い？)』


俺は甘い物が苦手なのだ。甘ったるいのとか、すごく吐きそうになる


おそるおそるそう聞くと、きんときは笑顔で


kn「大丈夫。甘くないもの選んできたから。そもそもクッキーは甘くないと思うよ。けど、もしも
　 いやだったら無理に食べなくていいからね。シャークん用にスナック菓子も買ってあるから」


『だぁじゃーば。かぁたかわさたわらぁな。かんたか
　(大丈夫。気ぃ使わせて悪いな。きんとき)』


kn「いえいえ。スナック菓子はどうする？」


『あただたばら(後で食べる)』


kn「わかった。お菓子入れてる棚に置いておくね」


その後、みんなできんときが買ってきてくれたクッキーを食べた


甘すぎることなく、丁度いい美味しさだった


あまり甘くないクッキーにNakamuは不満をこぼすと思っていたが、ちゃんときんときが


Nakamu用にホイップクリームやデコレーションのチョコレートを買っていたので


さすがズッ友だなと思った。俺も久々の甘くないおやつに幸せな気持ちでいた


きんときが俺用にスナック菓子も買ってきてくれたしな。あれはあとでゆっくり食べるか。


しかし、事件はその後に起きた
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続きます

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