あのビーグル達がアイドル！？ (ページ31)

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YOU side

リビングへと戻ると

DO「セフナは？」

と、聞かれ何の躊躇も無く

『ん？私の部屋で良く寝てたから
今も寝かしてるよ？』

そう答えると、驚く３人

『皆、驚いて、どうしたの？(笑)』

BK「 A？Aは仮にも女の子だよ？」

『はぁ、仮にも。ってベクちゃん
ここに来てまだ失礼な事ゆうの？

そろそろ追い出した方が良い？』

DO「 A。そう言う意味じゃないよ」

CY「男が自分の部屋で勝手に寝てて
何とも思わねぇのかよ」

『あぁ、そう言う事？

だって、気持ち良さそうに寝てるし可愛いし。
起こすの可哀想じゃん？』

BK「 Aが良いなら良いんだけど～」

CY「良くねぇだろ」

『ヨリ？あんた何で、ずっと
そんな態度なの？気に食わない事でも有る訳？』

黙るチャニョル。

少し気まずい雰囲気が流れる

BK「もう！チャニョラもAも！
久々に会えたんだしさ楽しく行こうよ～

それと！素直になりなさい！(笑)」

ベクが言った最後の言葉は
少し意味が分からなかったけど

確かに、久々の再会だし

ヨリは少し浮かない感じだけど
今、私が話した所できっと
また言い合いになるから

今はそっとしておこう

また、楽しく飲み始めて

酔い始めて、いつも以上に話し出したと思ったら
フローリングで寝始めた子犬さん。

寝室から持って来た、予備の布団を掛ける

DO「ベッキョンまで寝始めたか。

どうしようかな。マネヒョン呼ぼうか」

何て、ぶつぶつ話すギョンス

『皆、私の部屋で寝たら良いよ？

あたし、ここで寝るから』

DO「いや、でも」

『遠慮しなくて大丈夫

セフナもベクも起こすの可哀想だし
今から起こして帰るのも大変でしょ？』

それでも、う～ん、と渋るギョンス

『でも、メンバーさん達も心配してるか… 』

私にも眠気が襲って来て、そろそろ目が限界

DO「マネヒョンとメンバーには
連絡しておくから大丈夫

ごめん。明日までお世話になっても大丈夫？」

『大丈夫ぅ』

私は、そのまま、眠りについた