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CY side
なかなか戻って来ないベクを迎えに行くと
Aの部屋で盛り上がってた様子
Aの友達とやらは
何故かギャグかのように3回も倒れていた
笑いを堪えているセフナに対し
俺は、昔からの、ベクとAの
女の子同士のような絡みが気に食わなくて
ベクを早く連れて帰ろうとしてた
横に来たベクに
BK「 チャニョラ!素直になれよ!
早くしないとAを
狙ってる奴は結構いるぞ!(笑)
まあ俺もだけどなー! 」
事実を並べられ
知ってはいたけど最後の
ベクの言葉に焦りを感じる
すると反対側に居たセフナも
SE「 僕も気になっちゃってまとぅ 」
と、ふにゃふにゃと笑いながら
爆弾を投下して来た
少し驚いて固まってた俺に
ベクが「 おーい! 」
と、俺の肩を叩いて笑っている
全てを誤魔化すかのように
Aに「 じゃ、また 」と
声を掛けて外に出ると
両隣で俺の顔を見ながらニヤつく2人に
緩い肩パンを食らわして
「 イテッッッ! 」なんて大声で
言う2人を置いて早歩きでメンバーの元へと
戻ると、俺たちを待ってたのか
皆は帰る準備を終わらして
俺たちの姿を見ると口々に話し出して
シウミニヒョンが、それを抑えるかのように
「 帰るよ 」って言うと皆は黙って
それぞれの荷物を持って部屋から出て行き
会計も、してくれてたみたいで
「 ありがとうございました!
また、いつでも、いらして下さいね 」
と言う人の良さそうな店長に
1人1人メンバーも
「 ご馳走様でした 」と
お礼を言って店を後にした
ホテルもすぐ側にあった為
コンビニに行くメンバーと
ホテルに直行するメンバーで別れて歩いた
俺は、部屋に戻ってもまだ眠れる気が
しなかったしする事も無かったから
ベク、セフンの後ろを
ギョンスと、とぼとぼ付いて行き
コンビニへと向かった
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☆あん☆(プロフ) - おもしろいです!更新楽しみに待ってます。 (2018年1月5日 4時) (レス) id: a7ab99c4ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牛乳 | 作成日時:2017年11月15日 22時