２４ ページ24
SE side
Aヌナが部屋を出てってから
僕らの部屋は、皆どこか静かで元気が無い
たった、１時間ちょっと居ただけなのに
ヒョン達もヌナの事、凄く気に入っちゃって
LU「 るぅ、あんなに綺麗な子
久々に見た気がする
まあ性格は置いといてだけど 」
XU「 確かに、ルハナにあんな風に話す子
始めて見たよ(笑)面白い子だったねA 」
LA「 可愛かったねぇ〜 」
TA「 ギョンス選んだのは意外だったけどね！」
DO「 でも多分、Aは
ファンと言うよりは、友達として
見てくれたって感じだったけどね 」
なんて言ってるけど、ヒョンも
Aヌナの事、目で追ったりして
気にしてるの見てたら分かるんだけどな
本人は自分の気持ちには気付いて無いのか
気付いて無い振り、してるのか分からないけど
でも、こんな事なら連れて来なきゃ良かったかも
気になってるのは僕だって同じなのに
Aヌナは、弟みたいにしか
見てくれて無いみたいだし
その立場も意外と良いかもだけど
あれ？
それより、ベッキョニヒョンが戻って来ない
ヌナ送るって言って、どれくらい経ったかな？
皆、気付いてないのかな？
「 ベッキョニヒョン、戻って来ないですね 」
CH「 本間やな！結構じかん経ってるんちゃう？ 」
DO「 ベッキョンの事だから
Aの事、引き止めて話してるんじゃない？ 」
SU「 でも、何処で話すんの？
バレたら大変なんじゃない？ 」
「 じゃ、僕、探し……
CY「 俺、探して来ます 」
僕も言おうとしたのに！
一緒に行きまとぅ！ 」
KA「 ..zzzZZ 」
一応、僕もヒョンも帽子を深めに被り
１つ１つの、部屋の前を探す
「 あ！これ、ヒョンの靴だ！ 」
CY「 … 」
「 って事は、この部屋でとぅね！ 」
CY「 そうだな、
開けるぞ 」
「 え！？ 」( ガラッッ )
チャニョリヒョンが、確認もせず扉を開けると
部屋は合ってたんだけど
ベッキョニヒョンは、笑顔でこっちを見ていて
Aヌナはと言うと驚いた後
何故か溜め息をついている
もう１人、Aヌナの友達？は
僕達を見た途端に倒れた
ん？倒れた？え？何で？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 360人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
☆あん☆(プロフ) - おもしろいです！更新楽しみに待ってます。 (2018年1月5日 4時) (
レス) id: a7ab99c4ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：牛乳 | 作成日時：2017年11月15日 22時
