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SE side
メンバー達が、一斉に
チャニョリヒョンの方を見ると
CY「 皆して、こっち見つめんなよ。笑 」
やっと、ヒョンが笑った
メンバー達も、いつもと違う様子のヒョンに
気付いていたのだろう。
ヒョンが笑った瞬間に
全員がホッとした気がする
SE「 それにしても、あの人、綺麗でてぃたね 」
空気が戻ったのを良い事に
思ってた事を、口に出して言ってみた
メンバー達は、Aさんの事が気になるのか
TA「 ソコギ！写真ないの！ 」
KR「 綺麗な女性…俺のスタイルだ 」
LA「 確かに、気になるねぇ〜 」
KA「 俺も会ってみたい… 」
SU「 ３人ともが好きだったなんて
魅力的な人なんだね 」
BK「 俺たちですら久々に会ったのに
俺もゆっくり会いたいし話したいよ！ 」
CH「 連絡先、知ってたら
日本に居る間でも会いたかったな 」
XU「 連絡先、知らないの？ 」
BK「 知ってたら、会ってますよ！」
SE「 でも、チャニョリヒョン
話してる時に連絡先がどうとか
言ってましたよね？」
BK「 え！やっぱりお前、抜け駆けかよ！」
CH「 で、聞けたんか！！」
CY「 セフナが来たから
聞く前に行っちゃったんだよ 」
SE「 えぇぇ僕のせいでとぅか 」
CY「 いや、そう言う訳じゃ無いけど 」
SE「 でも、あの人帰って行く前に
ヒョンのポケットに、何か入れてまてぃたよ？」
CY「 はぁ？
そんな訳… ( クシャッ )
え… 」
SE「 なんでとぅか？それ 」
KS「 名刺？ 」
CY「 うん、名刺だ 」
BK「 何で名刺？」
CH「 連絡先ん所は？」
CY「 あぁぁ！！ 」
LU「 うるさいなぁ 」
ヒョンの顔がだんだんと緩んで
いくのが分かる
メンバーのほとんどが理由は分かっただろう
BK「 俺にも見せろ！
チャニョル！お前だけずるいぞ！ 」
横のチャニョリヒョンの持っている
名刺をチラッと覗くと
役職と仕事用の番号の下に
手書きの番号が書いてあった
BK「 早速、電話しよーぜ！！ 」
CH「 ええやん！Aと話したいし 」
CY「 帰ってから、ゆっくりで良いじゃん 」
BK「 勿体ぶんな！
もういい！その名刺、貸して！」
ベッキョニヒョンは簡単に
チャニョリヒョンから名刺を奪って
何かを言ってるチャニョリヒョンの
声は聞こえないみたいに
その場で電話を掛け始めた
プルル
電話の音が聞こえると同時に
楽屋の中に緊張が走った
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☆あん☆(プロフ) - おもしろいです！更新楽しみに待ってます。 (2018年1月5日 4時) (
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作者名：牛乳 | 作成日時：2017年11月15日 22時
