合同任務3 ページ8
「いたっ」
「ちょっと、石ぶつけないでよ!そこそこ痛いんだから」
「あぁぁぁぁあ」
「うぁっ!?」
やば、足やられた……立てない
「五条呼ぶ?でも絶対バカにされるし」
……どの道、どこにいるかわかんないし
「あぁぁぁぁあ」
やばいやばい
怖いよ
助けてよ
「っ五条!!!」
術式展開・蒼
五「おら、雑魚が何人のに手出してんだ?あ?」
「ぎゃぁぁぁぁあ」
「あ、あ……ごじょ、」
グイッ
「んっ」
五「……」
「っん……っは、」
五「っ……だから言ったろ!?」
五「一人はだめだって……お願いだから、無茶すんなよっ……!」
「……ごめん、でも大丈夫、生きてるよ」
五「……死ぬなよ」
「死なないから、ね?」
車の中
「てかさ、さっきのキスなに」
五「え、やだったの?めっちゃきまちよさそうだったけど」
「ばっ……んなことないし!」
五「はいはい、照れてるところも可愛いね」
「だからっ……もう、」
ちょっと気持ちよかったのは私だけの秘密
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作者名:104 | 作成日時:2024年2月6日 22時