検索窓
今日:2 hit、昨日:16 hit、合計:12,445 hit

部屋に入ってきてキスをするやつがいるか ページ5

「…それは」


五「俺、本気なの」


「本気、?」


五「そ」


「いや、部屋に入ってきてキスをするやつがいるか」


五「え」


「ノックしないで部屋に入ってくるとか最低ー」


五「それはさ、場のノリじゃんっ、?」


「ノリってなんだ、ノリって」


「私はノッた覚えがない」


五「…それはすまねぇ…でもキスはドキってしたろ!?」


「いや、頭の中不法侵入しか無くて」


五「…っくっそ、」


「取り敢えず諦めろよ」


五「それはできねぇよ」


「何でよ、私等合わないでしょ」


五「そういうの、関係ねぇ」


五「欲しいって思ったんなら手に入れる、絶対にな」


「…変な奴、でも印鑑返してよ」


五「えぇ〜…」


「いいから!」


五「ちぇ、ほらよ」


「ん」


五「まぁ、俺はAにならキス迫られてもしてやらなくはないぜ?」


「安心して、一生無いから」


五「わかんねぇだろ?」


「まぁ、先のことは誰にもわからないけど」


五「じゃあ俺戻るわ」


「ん、早く帰れ」


五「へいへい」






「え、キスされたの私?やばば」

合同任務→←どうしたら俺を見てくれる?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
199人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:104 | 作成日時:2024年2月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。