story~jkside~ ページ8
夏休み前__________
思いきってAちゃんを呼び出し
告白した。
でも
振られた……
あぁ、終わった…俺の初恋
諦めるしかないかぁ…
部屋の天井見ながら
大きなため息をついた
｢ﾊﾞﾝｯ！！｣
jk｢うわっ！！！｣
jn.yg｢ジョングガ！｣
jk｢何？！ビックリするじゃん｣
jn｢ごめんっごめん！それよりさぁ、今度の日曜日海行かない？ジョングガの友達何人か誘っていいからさ！｣
yg｢車２台あるから｣
jk｢え？まじ？｣
これは……
俺は速攻ジミンとテヒョンに連絡した
jm｢まじて？！いく！｣
th｢俺も！女子も誘おうぜ！｣
jm｢いいねぇ！あっ、Aちゃん誘えよ！絶好のチャンスじゃん！｣
jk｢だよな〜でも振られたばっかだし…｣
th｢この機会逃すと後悔するぞ｣
jk｢……うん、わかった！｣
思い切ってLINE追加して
誘うぞ！
______________________________
｢ピコン｣
あ！
Aちゃんから返信きたぁぁぁあ！
よし！一か八か…
______________________________
｢ピコン｣
『行く』
え……
よっしゃーーーーー！！！！！
またAちゃんに会える！
とりあえず迎えに行くっと……
位置情報来た！！！
親御さんにも顔を覚えてもらうチャンスじゃん笑
何言ってんだ……俺…
振られたのに。
でも、
最高の夏休みになる
俺の中で確信した____________________
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作者名：youchan | 作成日時：2020年7月25日 23時
