ふたりきり ページ40
リビングを出たものの場所が分からなかった
サグワ「トイレここだよ!」
『わっ!!!起きてたんですか!?』
サグワ「脅かしちゃったねww俺もトイレ行きたくなっちゃって!w」
『あ、じゃあすぐ出ますね!』
(トイレに入る)
トイレから出て
『お先です!』
そう言ってリビングに戻ろうとした時
手首を掴まれた
『え?』
(振り返る)
サグワ「眠い?」
『いや、そんなことないですよ!』
サグワ「ちょっと二人でブラブラしない?」
時間は0時前
そんな時間に家を出るのは久しぶり
近所をブラブラしていた
『急にどうしたんですか?』
サグワ「敬語やめてよww あの中で一番年近いんだし!」
『あ、わかった!』
サグワ「いや〜、2人で話したいなって思ったんだよねw」
『本間に〜?なんかあったんちゃうの??』(顔を覗き込む)
サグワ「いや、何も無いよ?(苦笑)」
『それならいいけど!』
サグワ「い、いや、ごめん。う、うそ!何も無いのは嘘なんだけどちょっと最近しんどくてさ!」
『やっぱり〜!嘘はあかん!手伝えることならなんでもするからゆってな!』
(満面の笑み)
サグワ「じゃあさ」
リアクションする間もなく、突然抱きしめられた
『サグワくん?』
サグワ「ちょっとこーやってさせて?」
『大丈夫ですよ… //』
突然すぎてすっごい照れた
サグワ「こーやってできる彼女でもいたらな〜ww」
『彼女おりそうやのに〜!w』
サグワ「残念ながら居ないんだわw」
『サグワくんカッコイイのにな〜!』
サグワ「照れるんだけどwww」
『可愛い〜!ww』
サグワ「バカにしてる!?w」
『どーでしょーね!』
(上を向く)
すると、顔が思ったより近い距離に
二人とも戸惑って少しの時間見つめあった
するとほっぺにキスをされた
サグワ「Aちゃんも可愛いよ?」
『ドキドキゆってる』
サグワくんの胸の音がよく聞こえる
サグワ「また、突然抱きしめるかも」
『Aは全然大丈夫やで!』
(満面の笑み)
そう返事すると少し長めにキスされた
『…! さ、サグワくん!!』
サグワ「ご、ごめん!!」
『ううん!大丈夫!』
サグワ「お詫びにアイスかってあげる」
『やったー!!!って寒いわ!w』
サグワ「さすが関西人だねwwww」
『まあ、一応www』
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ミ ル ク テ ィー : )(プロフ) - あすなさん» 本当ですか??嬉しいです^_^ 次の小説のリクエストあればどーぞ!! (2018年1月4日 12時) (レス) id: b7c55ef505 (このIDを非表示/違反報告)
あすな - すごく良かったです!リクエストに答えてくれてありがとうございます! (2018年1月3日 0時) (レス) id: f745ec0d4d (このIDを非表示/違反報告)
ミ ル ク テ ィー : )(プロフ) - あすなさん» はやしんくんイチャイチャどーでしたか???リクエストありがとうございました!(^^) (2018年1月1日 23時) (レス) id: 4e90a4172c (このIDを非表示/違反報告)
あすな - イチャイチャ系お願いします///// (2017年12月31日 16時) (レス) id: f745ec0d4d (このIDを非表示/違反報告)
ミ ル ク テ ィー : )(プロフ) - あすなさん» そうですね(汗)これから出しますね!はやしんくんとなにしますか?? (2017年12月31日 0時) (レス) id: 4e90a4172c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミ ル ク テ ィー : ) | 作成日時:2017年8月14日 22時