YouTuber × JK

呼び出し ページ17

『はい… もしもし…』




？「サイバなにしてる？」





『あの、どちら様で？』





？「この声はもしかしてAか？」





『えっと…』




携帯を耳から離し、画面を見ると





【禁断 田中さん】




『あ、田中さんか… 』




『えっ！？！？！？』





ﾀﾅｶ「今起きた感じ？w」




『あ、ごめんなさい！今すぐお兄起こしまふ！』




ﾀﾅｶ「いや、大丈夫！それより、久々だなお前！」





『え、久しぶりすぎて…！』





ﾀﾅｶ「また、一緒に遊びに行こか！」





『いいんですか！？行きたいです！！！』





ﾀﾅｶ「久々に会いたいし、また直接ラインするわな！」





『え、嬉しいです！待ってますね！』





ﾀﾅｶ「んな、サイバ起きたら電話させて！」





『わかりました！すみません… ！』





ﾀﾅｶ「いいよ！んじゃよろしく！」






『はい！失礼します！！』





そういって電話を切ったもののビックリして落ち着けない





お兄たちがコラボとかしてて、あった事はあるし、

遊びに行ったりもしたことあるけど

久々すぎて焦った




とりあえず、お兄の友達、先輩、もちろんレイターズはみんなAを妹のように可愛がってくれる




そして、色んなYouTuberのラインを持っているJKはAしかいないと思う






『なあなあ！お兄！起きて！！！』





ｻｲﾊﾞ「んんぅ〜… はぁ…」





『はやく！着替えて！』





ｻｲﾊﾞ「ん〜…あ、電話誰やったん」





『田中さん！！』





ｻｲﾊﾞ「えっ！やばいやん！なんで起こさんかってん！」





『起こしたわ！！！』





ｻｲﾊﾞ「それでなんて？」





『起きたら電話してって！』





ｻｲﾊﾞ「やっべ！やらかした〜」





それからサイバは顔を洗ったり着替えたりドタバタしながら、いつでも出かける用意は出来た




ｻｲﾊﾞ「電話しよ」





お兄が電話してる間Aはまったりしていた




ｻｲﾊﾞ「あ、はい！わかりました！」



ｻｲﾊﾞ「え、あ分かりました。」



ｻｲﾊﾞ「それじゃ、行きます！失礼します」
(電話をきる)




『田中さんなんて？？』




ｻｲﾊﾞ「今から動画撮るから来てって」




『そーなん！ 頑張ってきて〜』




ｻｲﾊﾞ「お前もやってw」




『え！？』





次はAがドタバタしながら準備をした

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