25 食べさせて? #そらちぃ *リク ページ37
※ぴんく注意※
※制限に引っかからない程度※
※嫌な方はすぐにUターン※
.
ピ-ンポ-ン…
響いたのは玄関チャイム。
『…はーい?』
パタパタと玄関に向かい、扉を開く。
立っていたのは、彼氏のそらちぃ。
『…そらちぃ!…どうしたの、何か…』
けれど、
私が言葉を言い終える前に。
ぎゅ、と私を抱きしめた。
『…え?ど、どうしたの?』
「…A、足りない」
『え?…ぇ、きゃっ…!』
急にそうつぶやいたかと思うと、今度は私を軽々とお姫様抱っこして部屋に上がった。
何の迷いもなく部屋を進んでいく。
『え、ちょっ…そ、らちぃ…っわ、』
ドサッ、
と、放り出されたのはベッドの上。
…嘘でしょ?
でも、そらちぃは私に覆いかぶさって動かない。
『…そ、そらちぃ?どうしたの?…と、とりあえず落ち着いて…』
「落ち着いてる、」
『じゃ、じゃあ、なんでこんなこと、』
「A、シよ」
『は…?えっ、ちょっと、…んッ』
そういったと思うと、唐突に私の両手を掴んで押し倒した。
そして胸のあたりに顔を埋める。
『そ、らち…ぁ、待って…っ』
「待てない」
すると器用に私の両手を片手だけで押さえ込み、もう片方の手で私の服をまくりあげた。
『…っ、はずか、しい…』
「…ダメ、食べさせて?」
『ちょっ、…いやっ、』
空いている片方の手で胸を弄び、そして私の首のあたりをペロ、と舐めた。
『んっ、…ぁっ』
そしてそのまま首筋から鎖骨にかけて彼の舌が張っていく。
『やっ、…そら、ちぃ、んっ』
「可愛い、…っ」
そのまま、息もつかせないような深いキス。
舌が絡み合って、お互いに気持ち良くなるような、そんなキス。
『…っは、』
口を話せば、銀色の糸が一瞬口と口を繋ぐ。
…それがなんだか恥ずかしくて。
「…顔、真っ赤だね。可愛い」
『…なんで、こんな、』
「もうダメ、…ヤっていいでしょ?」
…その言葉を言った彼の顔は、
恍惚としていて。
......................................................
十八歳未満の私のギリセーフラインだと信じて書いてます。多分これ以上はアウトです。笑
でもこういう話好きなんですよね…←
今回は『そらちぃ』というももかさんのリクと、
『めちゃくちゃ甘いそらちぃ』というりんぼ(りまそ)さんのリクとして書きました!!
…これ本当に大丈夫なのか\(^o^)/
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もも - あの。リクエストなんですけど!桐崎栄二で、桐崎栄二が夢主が死ぬ夢を見ちゃって、栄二さんが泣き出しちゃったってやつできます (6月9日 20時) (レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
もも - あの。リクエストなんですけど!桐崎栄二で、桐崎栄二が夢主が死ぬ夢を見ちゃって、栄二さん!泣き出しちゃったってやつできますか! (6月9日 20時) (レス) id: ff5a49750f (このIDを非表示/違反報告)
パルテナの神弓 - はじめしゃちょーの泣かないでを見たら、羞恥心のやつが出てきて笑っちゃいました (2017年8月7日 14時) (レス) id: 08187faa36 (このIDを非表示/違反報告)
かごめ(プロフ) - 悠香さん» 喜んでいただけて幸いです〜!! お陰様で続編に移行させていただきました!! 宜しければそちらもどうぞヽ(*´∀`)ノ (2015年9月22日 22時) (レス) id: 1ac98e34ae (このIDを非表示/違反報告)
悠香(プロフ) - ありがとうございました!切ない感じが良かったです(*´∇`*) (2015年9月22日 22時) (レス) id: c11e9e7240 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かごめ | 作成日時:2015年8月13日 1時