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#04 ページ4
ガチャッ
突然部屋のドアが開いた。
「えっちょ、まっ」
ひょこっと覗いたのは、ままの顔。
只今の時刻、22:51。
お年頃の女の子の部屋に、同年代くらいの男子が1人。
まま「あんた...、」
「違うの、待って、これには訳がッ！」
ポカンとした顔で私を見つめるレイ。
まま「さっきから一人でなに喋ってんのよ」
「へっ？」
まま「精神病院連れてったろか？w」
ままは笑いながら、ドアを閉めた。
「、、、」
『だから言ったじゃん〜。僕の姿は君にしか見えないんだよぉー』
返事を忘れるくらい、頭がボーッとする。
本当に、、、、本当？
つねった頬は痛い。
夢じゃないんだ、これ。
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ぱくいしこ(プロフ) - TAEOTさん» コメありがとうございます！こんな妖精に付き纏われたら最高ですよね笑笑 更新がんばります！！ (2014年12月30日 20時) (
レス) id: a76500d83b (このIDを非表示/違反報告)
TAEOT - レイちゃんが妖精てのは最高ですね( ..)!笑 リアル妖精… 更新頑張ってください！ (2014年11月23日 22時) (レス) id: c8a4390b48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いしこ | 作成日時：2014年10月27日 0時
