満開カンパニーの日常【リクエスト募集中】【A3】【夢小説】

キス魔(一成編)(イベネタバレ注意) ページ20

あてんしょん＞＞＞一成と監督は付き合ってます
一応r15です


夜ご飯を終えたあと、リビングで東さんが話をしていた。

東「そういえばいいお酒入ったからみんなで飲まない？」

左京「いいな。他に飲むやつはどれぐらいいる？」

紬「じゃあ俺も参加させてもらいたいです。」

A「あ、私も混ざりたいです〜！」

万里「俺も〜。あ、一成も一緒な。」

一成「え、俺も一緒！？」

臣「じゃあ俺おつまみ作ってきますね。」

〜〜〜〜〜〜

東「そういえば前のイベントの打ち上げで一成が酔っちゃって可愛かったね。」

ギリシャ神話の神々を演じた時の打ち上げか。
あの時はいきなり敬語になったからびっくりした(笑)

一成「東さん、それ恥ずかしいからもうやめてくださいよ。」

左京「おい、言ったそばからもう酔ってんじゃねえか。」

万里「ほんとに敬語になんのな。ってか一成近い近い！！！」

私も、え、一成くん顔近くない？と思った瞬間_______

ちゅっ

万里「！？」

私は見てはいけないものを見てしまった気がする。
ていうか一成くんもしかして酔うとキス魔？

紬「か、監督落ち着いてください…？」

A「い、今のはシ、ショウガナイヨ。」

動揺しすぎて変なカタコトになった。
……普段あんまり恥ずかしがってしてくれないのに。

一成「万里ぃ〜…？」

万里「あんたは俺じゃなくてこっち！！！！」

万里くんが気を使って私の隣に引っ張ってきてくれた。

一成「監督〜〜？」

あ、これまたキスされるのでは______

左京「惚気は部屋でやれ。」

ですよね。
一成くんを部屋に連れてって休ませよう。

A「ほら、一成くん部屋行こう？」

〜〜〜〜〜〜

一成「んぅ…」

とりあえず寝たけど…
大学の飲み会とか大丈夫なのかなあ…
私以外の女の子にもキスしてたらどうしよう…


A「本当に一成くんは私の事好き…？」

そう言っておでこをつんつんしてると


ちゅっ


一成「好きだよ。」

！？

A「起きてたの！？」


一成「俺はAに一途だから。Aの事が好きです。」

こんな真面目な顔で直球で言われて顔が熱くなってどきどきした。

一成「……A、顔赤くしてて可愛い。」


そう言ってちゅっとキスをされて一成くんは寝てしまった。


こ、これは一成くんまだ酔ってるのか…？



A「あ、ありがとうね。…私も一成くんの事好き。
それじゃまた明日。」


ﾊﾞﾀﾝ


一成「……あ〜…恥ずかしい過ぎて死にたい…」

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