満開カンパニーの日常【リクエスト募集中】【A3】【夢小説】

皆木家のお嫁さん2(綴編) ページ17

リビングへ行くと子供達がすでに起きていた。

子供達「おねーちゃんおはよー！！」

A「今朝ごはん作るから待っててね〜」

妹「そういえば昨日おねーちゃん綴お兄ちゃんの頭なでなでしてた？」

弟「え、綴お兄ちゃんの事好きなの？」

！？
突然過ぎて頭が追いつかない。

A「あれ見てたの！？でも、綴くんの事は…」

妹「でも綴お兄ちゃんがなでなでは好きな人や大切な人にしかしないって言ってたよ！！」

弟「おねーちゃん綴お兄ちゃんのお嫁さんになるの？」

だからなぜそうなる！？
好き=お嫁さんになるの！？
まあこんな家庭のお母さん楽しそうだけどな。
てか昨日の見られてたの何気恥ずかしいな…

A「あ、私寮に戻らなくちゃだからそろそろ帰るね！朝ごはんはここに置いておくから！」

子供達「お世話してくれてありがとうございました！」

小学校とかで皆で言う、声を揃えたかしこまったありがとうございましたでめっちゃ可愛いなと思った。


妹「また来てね綴お兄ちゃんのお嫁さん！」

弟「お嫁さんまたね〜！！！」

A「ま、またね〜…？？」

あ、綴くんが起きてきて…

綴「こ、こらお前らなに言ってr」

バタン

結局最後までドタバタしてたなあ(笑)

兄弟達から話聞いて綴くんびっくりするだろうな。

あ、待ってなでなでしたのバレるんじゃ…？

ま、いっか。






次行く時は、綴くんのお嫁さんになっちゃうのかな…？







……早く次が来ないかな、なんて。

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