25話―勝利の彼女―(完) ページ36
.
二「いやぁ〜いいもん見たわ」
千「画面越しじゃないからね、生！」
風「千賀君、言い方がいやらしい」
健「勝利も色気でてきたもんな」
渉「最近の若い子は大胆、、」
北「それな、、おじさんついていけない」
宮「ロマンチックでしたな」
裕「あ〜俺まで熱くなる」
全員の前でキスをされて 俺自身驚いて
今リビングでひたすらからかわれている。
太「おい、Aみてみ」
太輔兄ちゃんの視線の先には
部屋の端っこでうずくまっているA。
勝「A、、？」
あ「、、、」
勝「ど、どうした、、の？」
あ「勝利なんて、、、だいっきらい！！ばか！！あっちいっちゃえ！！」
太「お前がキスしたからヤキモチ妬いてんのな」
勝「俺からじゃないし、、ね？機嫌直して？」
あ「いやだ。」
勝「もうしらない」
あ「、や、やだ」
離れようとする俺のズボンを掴むA。
かわ、、いい、、
勝「俺がキスしたのが嫌だったの？」
あ「ん、、。」
唇突き出して下向いてるから
顎持ち上げて
.
ちゅう
勝「ん。機嫌治った？」
あ「、、、ぎゅう」
あー俺顔真っ赤だろうな。
自分の姉ちゃんに何してんだろ、、。
健「勝利がキスした！俺もする！唇に！」
あ「健人君、いやらしいからヤダ！！！」
風「だっせー！！拒否られてやんのー！」
太「あれ、大問題だけど、、、」
裕「うちはいいんじゃない？お嬢様が満足してくれれば、、ね？」
北「だな、笑」
裕「俺もちゅうしてこよーっと。」
裕「Aちゅー。」
あ「裕にぃ！ちゅー」
.
璃子ちゃん。
突然で驚いたけど。
初めての彼女が君だってことも
僕のファーストキスが君だってことも
後悔はしていないから。
必ず幸せでいて。
俺は
あ「みっくん、ちゅー」
この人を幸せにするから。
.
さようなら
.
僕の恋人
END
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SZ JW キンプリlove - 勝利君のファーストキスって 太Pじゃないんですか？ (2017年3月5日 1時) (
レス) id: 05677f2cbd (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - このままくっついちゃうんですか!?…もしそうであれば、くっつかないVer.も作っていただけないでしょうか!? 無理なお願いすみません！ これからも更新頑張ってください！！ (2014年12月25日 19時) (レス) id: dfb0bbc41c (このIDを非表示/違反報告)
杏実(プロフ) - この小説大好きです！！頑張ってください！！( ￣▽￣) (2014年12月17日 23時) (レス) id: 1679b0fb2b (このIDを非表示/違反報告)
望LOVE - 沙綾さん» 返信遅く成ってしまってすいません。・°°・(＞_＜)・°°・。にぃにからは、離れないんですね☆ほっとしました(*^^*) (2014年12月11日 16時) (レス) id: 38535e6489 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか - 私的にはくっついても面白いと思いますよ (2014年12月6日 14時) (レス) id: 9ea4e2917a (このIDを非表示/違反報告)
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