今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:13,199 hit
小|中|大
14 ページ14
「楓!学校終わったか?」
『はい。終わりました。』
「なら、ドッグフードとか買いに行かないとな。また新しい家族が増えるんだし…。」
そんな会話を赤井さんとしていると、周りに先生たちが集まってきて、赤井さんの周りを囲っていた。
やっぱり人気なんだな、と、少し呆れた顔で車に乗り込んだ。
ペットショップへ行くと、ゲージと、ドッグフードがあった。
普段は値段は気にしないのだが、今回は気になったため値段を見てみた。
高っ!
思わず声を出してしまうほどの高さだった。
大事に育ててあげないとな。
また家族が増えるんだ。
賑やかになるなぁ。
なんて想像をしていると、会計が終わっていた。
急いで赤井さんの車に乗り込む。
赤井さんは、車のエンジンを鳴らして、走らせた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
26人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:妖狼 | 作成日時:2021年7月26日 17時