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ある日の朝、いつものように杏の散歩に行ったあと、学校に行く準備をしていた。
「楓!ちょっと来てくれるか?」
そう赤井さんに言われ、急いでいくと……
グッチャグチャだ。
その瞬間に、何がどうなってどうしたかを、理解した。
わかりやすく説明すると、
杏が部屋をグチャグチャにしたのだ。
はぁぁぁー。
ふたりとも同時にため息をついたので、杏がすねた。
あーあ。
コレ絶対機嫌直すの大変だなぁ。
とりあえず、片付けて準備をして学校に行った。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
やっと授業が終わった。
すると、隣席の子が私を呼んだ。
なんだ?
手を引っ張られていったのは、体育館の裏……
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作者名:妖狼 | 作成日時:2021年7月26日 17時