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ドロドロ事件 ページ3
ある、学校の帰り道、スーパーで夕食の材料が入った袋を持って帰ろうとすると、近くに人混みが見えた。
何だろ……？
と思った瞬間、勝手に足が動いた。
人混みをかき分けて進むと、ヴィランと、爆豪君がいた。
爆豪君がヴィランに飲み込まれている。
ヴィランだけなら、まぁそこまで驚くことはない。
なぜなら、そこらじゅうと言ったらいい好きになるかもしれないが、多々見る。
そんな中、誰もヒーローが来ない。
なぜ？
すると次の瞬間、誰かが、飛び出した。
その瞬間にホッとしたのはつかの間、よく見ると、デク君だ。
あの子は、無個性だ、この世界では珍しい無個性だ！
どうなるの！？
私の心臓はどくどくと鳴っている。
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作者名：妖狼 | 作成日時：2021年5月18日 16時
