!! ページ32
.
" アテラさんの私服かっこよくて好きなんだけどドレスアテラさんだけじゃ足りないから番組出勤の時とかスカート着てくれないかな…まじで "
" ことごとく女の子の格好させないSMの大人達ちょっとどうにかしてくんない？こちとらワンピース着てるアテラさん見たいって言ってんだろ？！ "
" ジェラコンビが不足してる、どなたか供給してください "
" アテラさんのBOSSのチッケム一生見れるわ "
" やばい何気なくタワレコで買ったイリチルのアルバムトレカ女神自引きした。寿命が100年伸びた "
" 私服くらいアテラさんの好きなもの来て欲しいなあ、アテラさん純粋にどんな服が好きなのか知りたい！ "
" アテラさん見てるとダイエットのモチベぐんぐん上がる。このまま目標までやってやるぞー！ "
" 英雄のアテラさんチッケム見てたんだけどアテラさんまじ細すぎんか…？ちゃんと食べてる…？バチイケだけど無理だけはしないで泣 "
" この間アテラさんとしたヨントンのアルバム届いた〜！自分のトレカ出て嬉しそうだったしトレカに落書きして貰ったしまじで一生分の運使い果たした…これでまた生きれる… "
｢っ、これ…｣
｢ヌナが思ってるよりも、ヌナを攻撃する言葉はここには無いよ。｣
｢……｣
｢ないと言うか、なくなったというか、…｣
それこそ紅一点グループなんて、デビュー当時は毎日のように燃え上がって、ヌナの粗探ししてる様な暇なやつしかいなかったけど。
｢シズニがヌナを大好きなのは、ヌナを応援したいって思うのは、間違いなくヌナが今まで一生懸命した努力の結果だと思う。｣
｢……、｣
全員から好かれるなんて到底無理な話だ。ただでさえ紅一点という良い意味でも悪い意味でも注目されやすいものが、ここまで愛されているのは紛れもなくヌナの技量のおかげであって
｢上手く言えないけど、ヌナはこれだけ愛されてるってこと。｣
｢っ、……ありがとう｣
いい言葉ばかりが並ぶ画面を愛おしいものを見るようにスクロールするヌナ。
するとマネヒョンの行くぞー、と言う声にメンバーがぞろぞろと動き出した。
｢ヌナ、綺麗だよ。｣
｢ジェヒョナ、ありがとう…｣
｢行こう、？｣
｢っうん、！｣
差し出した手に重ねられる白くて小さい手を話さないようにぎゅっと握って、俺らはレッドカーペットへと向かった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 344人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミクロ(プロフ) - 久遠さんもう何周目かってぐらい読んでます！twitterの方も楽しく読ませてもらっています！大好きです。 (7月30日 0時) (
レス) id: 7cb95ac312 (このIDを非表示/違反報告)
久遠(プロフ) - ぺこさん» わ！本当だありがとうございます！ (2021年12月27日 7時) (レス) id: c305cae8a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - 韓国語の部分がソロじゃなくてスルになってます！！アテラのどうでしたか〜のツイートです！ (2021年12月27日 6時) (レス) @page20 id: f5b3ab7103 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：久遠 | 作成日時：2021年12月15日 4時
