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" 映像見ての感想はどうですか？ "
「おー…まずは私と親しくなりたい方が思ったよりも多くいらっしゃって、恥ずかしいけど光栄です。ありがとうございます笑」
「私も他のグループの方でお友達が居ないので、こんな私で良ければお喋りしましょう、笑」
「でもさっきの映像にもあったけどヌナはオーラがあるから話しかけづらいって。話しかけたくても話しかけられないよ」
「あー私は皆さんが思ってるよりも人とお話しするのが好きなので、気にせずに話しかけてきてくれたらなあと思います、笑」
よろしくお願いします、言うと両側にいた２人の腕が徐に私の腰に回された。
左隣のジェヒョンを見ると、少しニヤニヤしながら
「ヌナの友達は俺たちで十分だよね？」
「そうだよ！ヌナにはもう既に２３人の友達がいるし！充分充分！」
「なにそれ〜笑私も友達欲しいんだけど〜？」
「ヌナ俺たちだけじゃ満足しないの？笑」
「それは違うけど！他のグループの友達も欲しいじゃん？」
「皆さん、アテラヌナは思ってるよりもドジだしぼーっとしてるので見ていてもどかしいと思います。」
「あとよく僕たちの話聞かないことが多いのでそれももどかしいって思うんじゃないかな笑」
ここぞとばかりに言いたい放題言う弟達にやー！笑と言うと２人ともひひ、と大層満足そうに笑った。
「皆さんが思ってるような女神じゃないですよヌナは〜笑」
「あっはは、！笑」
「ねえ〜私の株下げないで〜！笑」
豪快な笑い方をするジェヒョンといたずらっ子のようにけらけらと笑うヘチャン。呆れたように笑うと２人がハイタッチをして、あーおもしろい、笑と小声で呟いた。
" 改めておめでとうございます。私達もお友達ができるように祈ってますね笑ありがとうございました！"
「ありがとうございました〜！あんにょーん！」
スタッフさんが行った後、楽屋に入ると先程までにこにこしていたジェヒョンが突然真剣な顔で言った
「ヌナ、さっきのやつ結構本心だからね、」
「え、なにが、…」
「ヌナは俺たちがいればいいよ。」
それだけで充分、そう言ってまた無邪気に笑った彼。
はいはい、笑と流すように返事をすると彼もまたふっと目を細めて笑うのだった。
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ミクロ(プロフ) - 久遠さんもう何周目かってぐらい読んでます！twitterの方も楽しく読ませてもらっています！大好きです。 (7月30日 0時) (
レス) id: 7cb95ac312 (このIDを非表示/違反報告)
久遠(プロフ) - ぺこさん» わ！本当だありがとうございます！ (2021年12月27日 7時) (レス) id: c305cae8a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぺこ(プロフ) - 韓国語の部分がソロじゃなくてスルになってます！！アテラのどうでしたか〜のツイートです！ (2021年12月27日 6時) (レス) @page20 id: f5b3ab7103 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：久遠 | 作成日時：2021年12月15日 4時
