story5「暖かい気持ち?」 ページ7
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「だから私は幽夢じゃないって言ってるでしょ!!・・・あり?」
気が付けばそこは保健室のベッドの上。
・・・ああ、さっき顔面セーフしたんだっけ。
アウトだったけれど。
「おーい、A。」
「五月蝿い黙ってろ幽夢」
「・・・ねえ、何か酷くない?」
「今機嫌が悪いので後でお願いします」
「へーい」
・・・ちなみに私はそこまで機嫌悪くは無いですよ?
てか、この状況は・・・動けないZE。
今の状況:ベッドに超次元的な何かで縛られている
「私は・・・呪われてるのか?」
幽夢と出会った時点で呪われているとしか思えないがな。
「・・・寝よう。」
呪われているなんて考えていたら悲しくなってきた。
・・・さあ、現実逃避だ・・・zzz・・・
「・・・Aー?おーい、Aー?まだ起きないZE・・・」
あれ?誰かが私を呼んでる・・・?
「ったく・・・午後七時にもなってまだ寝てるのか?先に帰ろうかな・・・」
まさか、幽夢!?
私はカッと目を見開き、ガバっという音を立てて布団から出た。
「あ、やっと起きた。遅いぞA!」
「幽夢こそ先に帰ってれば良かったのに・・・」
「一応私はAの分身!あんたが死んだり体調悪くしたら私が消えるもん・・・何より、謝りたかったし。」
「はあ・・・」
幽夢はそのまま私の隣に座った。
「・・・さっきは本当にゴメン。悪気は無かったけど・・・さ。」
「や、それ以前にあれ幽夢のボールz「Aを悩ませた原因は私でしょ?」あ・・・」
幽夢はそう言って二つの鞄を持ち、保健室のドアまで歩いていった。
「・・・心配してる人も居る、早く帰ろう?」
「・・・うん。」
一人っ子で寂しくて、こんな経験したこと無かったけれど・・・
「・・・幽夢、姉妹が居るって・・・いいね。」
「へ?」
ちょっと暖かい気持ちになった自分でした。
作者「更新が遅れました!申し訳ない・・・」
A「現在作者は強すぎる腹痛により学校を休んだものの、薬で回復しやがったので今こっそりPC中です←」
作者「しやがったって何さ!」
A「いやあ・・・だってそのまま苦しんでる方が面白いし」
作者「・・・悪魔」
A「あ゙?」
作者「ごめんなさい」
評価が二件も入ってる・・・
有難う御座います!
キャラ崩壊ごめんなさい。
そして設定^q^
やっぱり作者は重症なのか?← 12/28追記→←story4「はい、顔面セーフ」 !
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カシもも - 四年からやってるんだ!私は小六の夏休みからだよ! おい;;; (2012年1月19日 20時) (レス) id: 8147b7562e (このIDを非表示/違反報告)
みょん。(プロフ) - >カシもも 其のうち分かる・・・というか分からなくても大丈夫!俺は小4からやってるからこんな無駄知識大量に詰め込んでるだけで(ry← (2012年1月5日 15時) (レス) id: 5704cacac7 (このIDを非表示/違反報告)
カシもも - 美味しくないよ^^まずいんだよ←← ネタの…宝箱…? (2012年1月5日 15時) (レス) id: 8147b7562e (このIDを非表示/違反報告)
みょん。(プロフ) - >カシもも 美味しくないよ(笑)← 簡単に言えば劣化ウィキペディア?まあ所謂ネタの宝庫さb (2012年1月2日 14時) (レス) id: 5704cacac7 (このIDを非表示/違反報告)
カシもも - ニコニコ大百科…?何それ おいしいの?← (2012年1月1日 15時) (レス) id: 8147b7562e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みょん。 | 作者ホームページ:http://ux.getuploader.com/syousetuokiba/
作成日時:2011年8月20日 19時