私は貴方、貴方は私？

story7「三倍アイスクリイイイイイイム！」 ページ10

「ただいまー・・・」

「ただいｍ・・・うわっ！？」

天井から垂れ下がったロープ。

今日は首吊りか・・・？

「・・・母さん、頼むからいい加減自殺は止めて」

「鬱・・・」

だめだこいつ、毎度そうだがもうどうにもならない。

「うわあ・・・これがリアル自殺現場・・・」

「幽夢、それより早くこのうつ病患者を今日こそ病院へ連れて行くぞ」

「え、今日『こそ』？」

いや、一人じゃこの人抑えられないし抵抗ばっかして行ってくれないのさ・・・

そのまま今度は別の意味で逝きそうだからかなり怖いし。

「・・・ま、細かい事はどうでもいい！病院まで突っ走るぜ！」

「え、ちょっ、待っ、ええ！？」

私は幽夢の手に強引に母を拘束させ、そのまま近くの病院まで突っ走った。


「・・・持ってきましたああああああああ！！」

「Aさん、病院ではお静かに」

んなこと知るか。

だってこんな物体・・・間違えた、生物ψ←を持ってきたんだよ？

これぐらいいじゃないｋ「よくねーよ」デスヨネー←

・・・うん、反省はしている。

しているから幽夢その何故か隠し持っている包丁を降ろして下さい。

銃刀法違反だろ絶対。←

ってかそれ以前に私を殺そうとするな！

此処病院だぞ！？

「ま、取り合えず診察いくぞA！」

「ちょっ、幽夢母さん引き摺るな！」

「病院ではお静かに！」

・・・・・・・・・・・・・・


A、カオス。
久々に占ツクで書いた結果がこれだよ！←
どうせだから花もうｐしようかな・・・(おい

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