世界昔話〜白雪姫 ページ26
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世界昔話〜白雪姫
side Black
本日はみんなで少クラの収録です。
最近シゲが少クラ出られへんかったから、全員参加はほんま久々。Aちゃんのテンションも天井知らずって訳ですよお姉さん。
黄「名付けて、ジャニーズWESTの世界昔話〜」
赤「ばんざーい！」
黒「バンザーイ！」
のんと神ちゃんの間に挟まれて、テンション高く喜んでいますAです。
進行するお兄ちゃん達を尻目にシゲと2人でちょいちょい動いてたら、のんにガッ！！って肩固定されました。
黒「え？！ちょ、のん？！」
桃「お前が動くと、ガンガン当たって痛いねんて」
黒「マジで？それはスマン」
黄「はい、今日は世界中の誰もが知ってる、白雪姫をやりますよ」
＊
黄「女王様は狩人に、白雪姫を殺すよう命令しました。
狩人さーん？」
黒「…はい！狩人！！」
黄「宣言せんでえぇねん！はよ行け」
後ろでのんと遊んでたら、ちょっと出遅れてもーた。
シゲの横に慌てて立って、狩人として少しオロオロした態度をする。
黒「えぇっと…女王様から命じられたけど、白雪姫を殺すのは可哀想や…」
我ながらなかなかの演技ーーと思ったけど、
紫「えぇ！？私、殺されちゃうの？！」
黒「ふごっ！！！」
黄「狩人、笑わない」
やっぱり�陲舛磴鵑砲呂�なわへん。
なんやの裏声で可愛い声つくって(でもあんまり可愛ない)、いかにもビックリしたみたいに手で顔を覆って。
いちいちこの人の動きはツボにはまる。
黒「ふ、フフ……白雪姫、どうぞ森へお逃げなさい。女王様は俺が誤魔化しとくから」
紫「でも、貴方がお母様に…」
黒「大丈夫、あの人アホやから。この間『僕と契約して魔法少女になってよ☆』って言ったら本気にしよったで」
黄「そのネタ、ギリッギリや！！」
赤「お前アレ嘘だったんか？！俺本気で悩んだんやからな！！」
黒「ネタに決まっとるやろが！だいたいお前「少女」やないからな！！」
赤「……ホンマや！！」
黄「はい！困った家来は白雪姫を森の中に隠しました…」
黒「えー、白雪さんやっぱ俺の家に来ません？こんな可愛いお嬢さんを森に置いとくのなんて不安やわー」
黄「隠せ言うとんねん！話すすめろ！！」
→
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一華(プロフ) - つーじさん» コメントありがとうございます。生まれ年間違っています！気が付いてくださって、ありがとうございますm(_ _)m入力ミスでした… 今後ともよろしくお願いいたします。 (2018年5月18日 20時) (
レス) id: 5bd947b7e6 (このIDを非表示/違反報告)
つーじ(プロフ) - こんにちは。いつも楽しく読ませていただいてます。クロくんの生まれ年なのですが、91年生まれならしげより年上だと思いますが…92年表記の間違いでしょうか？ (2018年5月18日 17時) (レス) id: 28ca23d903 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいこ - いえいえ〜これからも頑張ってください！ (2018年5月1日 21時) (レス) id: 85263566b6 (このIDを非表示/違反報告)
一華(プロフ) - ゆいこさん» 誤字ですね…教えていただきありがとうございますm(_ _)m修正いたしました。投稿した本人が気付いていなかったので、教えていただいて助かりました…本当にありがとうございます！ (2018年5月1日 19時) (レス) id: 5bd947b7e6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいこ - これぞ日常のとこの二人とも聞いてても〜という濱ちゃんのセリフってのんちゃんではないですか？ (2018年5月1日 18時) (レス) id: 1cc38d0c8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一華 | 作成日時：2016年8月30日 20時
