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咲夜 「3話よ(私はメイドの仕事があるのに...)」 ページ4

? 「僕の名前は...」

炭 「竈門 炭治郎だ。」

善 「僕の名前は我妻 善逸だよー」

善 「君、可愛いね!結婚してよー」

妖 「結婚は無理です!
  そちらの方は?」

伊 「俺の名前は嘴平 伊之助だ!
  お前強そうだから俺の子分にしてやる」

妖 「仕えるのは、幽々子様だけなので
  そのお誘いは断らせてもらいます。」

伊 「なっ俺様の誘いを断るなんて
  猪突猛進‼」

  サッ

妖 「このような単純な攻撃は当たりません!」

伊 「なんだとっ」

炭 「まあまあ、そういえば聞きたいことが
  あるんだがいいか?」

妖 「私もいくつか聞きたいことがあります。
  鬼殺隊と日輪刀について
  あとは鬼について詳しく」

炭 「鬼殺隊は僕たちが入っているんだ。
  さっきのような人食い鬼を倒す為にある。
鬼は人を食べる。日光やこの日輪刀以外では倒すことができない。そして再生したり変形したり血気術を使ったりするんだ」

妖 「再生は、輝夜さんや妹紅さんみたいですね。
  血気術は能力でしょうか?」

炭 「また、鬼舞辻 無惨という鬼がいて十二鬼月もいる。十二鬼月は位分けされていて上から六位までが上弦の鬼。下から六位までが下弦の鬼とされている。
日輪刀はさっきも言った通りこの刀で首を切れば鬼を倒せるんだ。」

妖 「首...ですか。」

炭 「そうだ。鬼は首が弱点なんだよ。」

妖 「そうですか。ありがとうございます。」

炭 「こっちも質問していいか?」

妖 「はい、答えられる範囲であれば。」

炭 「じゃあその刀はなんだ?日輪刀じゃ無いのに
  鬼を倒せたんだ?」

妖 「この刀は白楼剣と楼観剣です。
  どうして倒せたかは分かりません。」

炭 「そうか、じゃあ なんだっけ人鬼...」

妖 「スペルカードの事ですね!
  それは人鬼 未来永劫斬のことです。」

炭 「そうだ、それはなんなんだ?」

妖 「スペルカードと言って技名みたいな物です。」

炭 「じゃあなんで鬼殺隊じゃ無いのに
  剣術ができるんだ?」

妖 「それは能力です。
  私の能力が剣術を扱う程度の能力なので!」

_________
中途半端ですみません。字数が...



 

妖夢 「4話みょん」→←魔理沙 「2話だぜ!」



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作者名:霊梨 | 作成日時:2021年2月7日 18時

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