純血な悪魔（ブラッドデビル） ４ ページ8
A「我の名のもとに！召喚に応じよ！サンドラ！！ジュピター！」
ドシャーン！
サンドラ「ヒャハーー！久々の召喚じゃねぇか！A！」
ジュピター「主の意思のままに・・・しかし・・・相変わらずですね・・サンドラ殿。」
サンドラ「久々だからなぁ！張り切るぜ！！」
A「サンドラ！久々でごめんねぇ！さっきでていったギルダーツとともにラクサスって人のとこに向かって！ラクサスは雷のドラゴンスレイヤーだから、遠慮なくやっちゃって！」
サンドラ「わかった！じゃ行ってくる！」
サンドラはギルダーツを追いかけ出て行った。
ドシャーン！
「うわっ！！」
「！こっちは大人数だ！その男を止めろ！ブラッドデビルの名にかけて！」
ギルダーツ「オラオラオラオラ！そこのけぇー！」
ガラガラガラ・・・ピシャーン！
サンドラ「あんたがギルダーツ？Aに頼まれたんだ！これに乗れ！ヘヘッ！！」
サンドラはギルダーツを連れ、飛んでいった。
エルザ「ギルダーツめ！やりすぎだ！私の分が無くなるではないか！」
A「少ないに越したことはないじゃない？とりあえず・・・・残りを全部なんとかしよう」
エルザ「そうだな！では行くとしよう！換装！天輪の鎧！・・・・天輪・繚乱の剣！！」
エルザは宿を飛び出し、敵の魔道士の中へ飛び出して行く。
A「エルザ張り切ってるな！よし！僕も頑張らなくちゃ！僕の初仕事だし！ジュピター行くよ！」
ジュピター「はい！主！舞い散れ！【リーフトルネード】」
葉っぱの竜巻が巻き起こる。
A「氷魔法【フローズンロック】」
、魔道士達の足を止めて行く。
そして、倒れて行く魔道士を捕縛していく。
エルザ「・・・どうやら、幹部クラスはいないみたいだな！」
A「だね！さて！ジュピターは1度戻って」
ジュピター「わかりました。またいつでも！」
ジュピターが戻っていく。
「では私の出番ですね！主！」
「道案内は私めにお任せくださいませ。」
それと同時にマーズとマーキュリーが、自分の魔力で出てきたようだ。
エルザ「ほう！お前の精霊達は本当に主人思いな奴達だな！主人のことをよくわかっているようだ！」
マーキュリー「あら・・・エルザ様。当たり前でございます。我がご主人様は、今までの誰よりも、心が美しゅうございます。それに、私達のことも、きちんとわかってくださってますもの。それに答えなければ・・・」
A「マーキュリー褒めすぎたよ！」
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作者名：☆よぉこ☆ | 作者ホームページ：http://id42.fm-p.jp/464/lucy9121mama/
作成日時：2017年12月3日 14時
