純血な悪魔（ブラッドデビル）討伐作戦 ３ ページ27
クヌギの村
ギルダーツ「戻って来たなぁーークヌギの村に・・・・」
ラクサス「しかし、聖十大魔導の称号を持っていたのに聞いたことねぇとか・・・・なんでだ？」
エルザ「わからん・・・・。すぐに剥奪されたか・・・・」
3人の会話に、Aは疑問を浮かべていた。
A「・・・ねぇ！聖十大魔導の称号って何？」
Aは疑問に思ってたことを聞く。
エルザ「そうか・・・・Aはしらなかったか。聖十大魔導とは、イシュガルが選ぶ１０人の魔導師につけられる称号だ！１０の序列があって、数字が若ければ若いほど強いんだ。ちなみにマスターも聖十大魔導の称号をもっているぞ！」
A「マスターも！すごい！！でもなんでそんなすごい称号をもらえる人が闇ギルドなんか・・・」
ラクサス「まぁ人それぞれだからな！」
ギルダーツ「まぁとりあえず、クヌギの村に着いたことをマスターに知らせよう。エルザ頼む。オレは宿の主人に人数が増えることをつたえてくる。」
エルザ「あぁ！！わかった。」
そうして、ギルダーツが部屋をでていった。
A「・・・エルザ・・・他のギルドってどんな人がくるのかな・・・」
エルザ「どうだろうな・・・評議院がどのギルドに頼んでいるのかは私はしらないからな・・・まぁブルーペガサスは間違いないだろうな・・・！アイツだけはみたくないが・・・・」
ラクサス「ブルーペガサスか・・・・あそこのマスターは苦手だ・・・・」
A「ちょっ！エルザ！ラクサスも！どうしちゃったの？」
エルザとラクサスの顔が引きつっているのに気がつく。
A「と、とりあえず、エルザ！マスターに連絡！！」
エルザ「！あ、あぁすまない。私としたことが、すっかり取り乱してしまった。ウォーレンにとりあえずコンタクトを取ろう。」
そうして、ウォーレンに連絡ラクリマでつなぐ。
エルザ「ウォーレン聞こえるか？」
ウォーレン「あぁ！聞こえるぜ！」
エルザ「今クヌギに戻ってきた。マスターはおられるか？」
マカロフ「おぅ！エルザ達か！聞こえとるわい！クヌギの村に着いたか・・・・多分もうすぐほかのギルドの者が着くはずじゃ！でのぉ・・・フェアリーテイルが指示を出す事になったのじゃが」
ラクサス「じじぃ！どう見ても無理だろっ！おいエルザ行けよ！」
エルザ「いや！ここはAだろ！一番冷静だ！」
A「普通年功序列でギルダーツでしょ！」
ギルダーツ「おれ無理・・・・」
純血な悪魔（ブラッドデビル）４→←純血な悪魔（ブラッドデビル）討伐作戦 ２
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆よぉこ☆ | 作者ホームページ：http://id42.fm-p.jp/464/lucy9121mama/
作成日時：2017年12月3日 14時
