初めてのS級クエストへ ページ3
みんなで食卓を囲み、みんなで食卓を始める。
A「当分みんなとご飯たべれないからね!いっても1週間くらいみたいなんだけど。とりあえず、僕がいない間は、最悪ギルドでたべなよ!」
アラベル「・・・1週間かぁ・・・」
ナツ「なんだ?ははぁーん!お前、さみしんだろー!なぁオレ達もミラとか誘って仕事に行こうぜ!」
アラベル「な!うるせぇぇぇ!・・・ただ今までずっと一緒だったからよぉ・・・一日だって離れた事なかっただんよ。」
ウォーレン「・・・・大丈夫!」
アルザック「そうそう!大丈夫さっ!」
ハッピー「あい!アラベルは1人じゃないよ!」
ナツ「そうだぜ!これからはAだけじゃなく、オレ達みんなが家族だ!」
「うむ!・・・ナツたまにはいい事を言うではないか!アラベル!お前は1人じゃない!」
「そうだぜ!お前には私たちもついているんだぜ!寂しくなったらいつでも私のところに来い!」
突然、聞いた声が聞こえて来た。
みんな声の方を振り向いた。
ナツ「なっ!」
ウォーレン「エッエルザ!」
ハッピー「ミラ!」
A「エルザとミラ?なんで?」
アルザック「てかここ男子寮!」
「私もいるよ!」
そこには、エルザとミラが・・・・みんなが驚いていると、ミラの後ろからひょっこりとリサーナが顔をだす。
ナツ/アラベル「リサーナ??」
リサーナ「エヘヘ。エルザとミラねぇが心配だからって!で扉開いてたから」
プルートとムーンはこの光景に気にせずにご飯を食べていた。
そして、さらに賑やかな朝食になった。
朝食を食べ終え、仕事にいく準備をする。
そしてマグノリアの駅へと向かう。
A「で?エルザは一緒に行くからわかるけど・・・なんでみんないるの?」
ミラ「いいじゃん!お前の初クエスト!しかもS級!」
リサーナ「そうそう!ねっナツ」
ナツ「おう!アラベルのことは任しとけ!」
アラベル「なんでナツに任されなきゃなんねーんだよ!」
ハッピー「大丈夫!オイラがちゃんと見とくよ!」
A「ありがとうー。ハッピー!でも流石にみんな来すぎじゃない?」
ギルドのほとんどがマグノリアの駅前に集合している。
エルザ「まぁそういうな!みんなお前を心配しているって事だ!」
レビィ「そうだよ!」
ウォーレン「そりゃぁなぁー!」
アルザック「入ったその日にS級魔道士で、しかもいきなりS級クエスト・・・」
エルフマン「かっこいいよなぁ!」
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作者名:☆よぉこ☆ | 作者ホームページ:http://id42.fm-p.jp/464/lucy9121mama/
作成日時:2017年12月3日 14時