【FAIRY TALE】君の隣に立つために２ (ページ19)

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（弟）の初仕事２ページ19

マスターに許可をもらいにいく。

マカロフ「あと誰か連れていくなら許可しよう。誰が適任か・・・・(グレイと一緒だと喧嘩じゃし・・・S級クラスはミラ以外出払っておる。今のミラを行かす訳にも行かぬ・・・さてどうするか・・ススキの村・・クヌギの町の近くじゃな。)雷神衆とカナ！すまぬがこやつらの依頼について行ってくれぬか？でカナはこやつらを連れて帰ってきてくれ。雷神衆はそのまま、ススキの街で待機じゃ！」

フリード「あぁわかった。何かあれば連絡ラクリマで連絡してくれ。」

ビックスロー「準備運動でいいんじゃん？」

エバーグリーン「仕方ないわね。まぁラクサスたちに近い方が、すぐに動けるからいいわよ。」

カナ「仕方がないなぁ！お姉さんに任せなさいなぁ！」

ナツ「おっおう・・・・」

マカロフ「グレイ！お前もついていけぃ！」

グレイ「はん！いいぜ！むしろアラベル！オレといこうぜ！」

ナツ「じっちゃん！なんでこいつと！」

マカロフ「・・いいからさっさといけぃ！！」

ナツ「あ、あぃぃぃぃ！！」
アラベル「・・・！！いっ！いこうぜ！ナツ」
グレイ「！！わ、わかった！い、いけばいいんだろーーーー」

3人はギルドを飛び出して行く。

ハッピー「まってよーーーナツゥーー」

エバーグリーン「はぁー仕方ないわね・・・・」

フリード「全くあいつらは・・・追いかけるぞ！」

カナ「もーまってって！マスター！お酒1樽ね！」

ビックスロー「ひゃはぁぁぁ！」

そうして雷神衆とカナもギルドから出ていった。

マカロフ「さて・・・ジェットは評議院についたかのぉ」

そう・・・・マカロフはジェットに評議院に急ぎの手紙を持たせ、向かわせていた。

アラベル達は、マグノリアから電車に乗り、ススキの村へとむかっていた。

ナツ「おっうおえええええ！！」

アラベル「や、・・・・やめろ・・・・ナツ・・・・・オ、オレまで・・・・酔うだろ・・・・。ウォェェェ！」

フリード「・・・・・ド、ドラゴンスレイヤーって大変だな・・・・」

カナ「マスターがついていけっていった意味がわかったよ・・・・」

グレイ「・・面倒くせぇやつ！アラベルも酔うなんて思わなかったけどな！ドラゴンスレイヤーってみんな酔うのか？」

アラベル「し、しらねぇよ！！うっぷ