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Episode49 ページ3
それからしばらくは運良くメイクさんとは一緒になることはなかった。
それに、MONSTA Xのみんなとの仕事が殆どで一緒に入れる時間がとても長かった。
そのおかげで無事に少しずつユンとの出来事のショックを緩和できている。
夜に一人でいても平気だし、ひとりで過ごすこともできるようになった。
それでもウォノは
WH「だーめ！いつまた連れ去られちゃうか分からないじゃん。俺がそばにいたいってのもあるんだけど...だめ？」
そんな風に甘く言われたら断れるはずもなくて、あれからずっと一緒に生活している。
宿舎に一旦帰ってから着替えと必要なものを持ってうちに来るなんていう面倒なことを毎回何も言わずにするウォノを見て毎日幸せを噛み締めた。
メイクさんに付けられた傷はなかなか消えなかったけれど、部屋では長袖を着て露出を控えた。
時々傷んでうめくとウォノが眉の端を下げて駆け寄ってくるから思わず痛みなんて忘れて笑うことができた。
ようやく体の傷が消えた頃、私の転機が訪れた。
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ﾓﾓ(プロフ) - ファニさん» レスが遅くなってしまい申し訳無いです...コメントありがとうございます！ (2018年7月17日 21時) (
レス) id: 17d85d804c (このIDを非表示/違反報告)
ファニ(プロフ) - 読ませていただいてます。 頑張ってください^^ (2018年5月26日 20時) (レス) id: 787a0420f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾓﾓ | 作成日時：2018年3月16日 15時
