Seven Lens 2 【BTS】 (ページ9)

今日:4 hit、昨日:18 hit、合計:120,300 hit

55 JHside ページ9

JN「二人とも遅いね…大丈夫かな？」

午後8時

仕事が終わり宿舎に戻るとテヒョンとAヌナはいなかった

ジョングガが言うには二人だけで出掛けてるらしい

JK「ああもう！
あの時リーダーが僕のこと呼ばなければ止められたのに！」

RM「ええっ、僕のせい……？！」

JH「グガ～ナムジュンに当たっちゃダメだよ～」

見るからに一番に心配してイライラしてるのはグガだ
シュガヒョンも珍しく心配そうな顔をしてる

無理もない

この時間になっても帰ってこないで連絡もない
カトクや電話をしても二人とも出ない状況

JK「ヌナ大丈夫かな……？ヒョンに襲われてたりしたらどうしよう…
あーーーもうやだ。僕お風呂入ってきます」

JN「えっ、僕が先に入ろうと思って沸かしたのに…」

JK「僕のために沸かしてくれたんですか？
ありがとうございます、じゃあお先に」

そう言うとグガはさっさと洗面所に消えていった

JN「シュガぁ～マンネが怖い～」

SG「ジニヒョンはもうヒョンとして見られてませんね」

JN「シュガまでそんなことを……！
ヒョンは悲しいよ……！！」

泣き真似をするジニヒョンに多少のイラつきを見せながらもちゃんと相手をしてあげるシュガヒョンはなんだかんだ言って優しい

暫くしてグガが風呂から上がってきたとほぼ同時に僕の携帯の着信音が鳴り響いた

画面を見ると 태형 の文字があった