Seven Lens 2 【BTS】 (ページ29)

今日:7 hit、昨日:18 hit、合計:120,303 hit

75 JHside ページ29

RM「日本いいかもな
ヌナもツアーの時日本で何も出来てなかったらしいし」

JM「あ、でも日本にはオンマとアッパが、、」

『ん？』

多分、ジミナの発言を不思議に思ったのは僕だけじゃないはず

TH「もしかしてヌナ、まだ話してなかったの？」

JN「何？なんの話してるの？」

you「あ、その、、」

RM「いいよ、ヌナ
話にくかったら無理しなくても良いんだよ」

YG「でもジミナとテヒョンには話してるんだよな？」

ユンギヒョン、ちょっと顔怖いよ、、

『すみません、いつかは話そうと思ってたんですけど、、』

JN「まあまあユンギ、今Aちゃん責めてももっと話しにくくなるだけでしょ

まってね、今リラックスできるハーブティー淹れてきてあげる」

ジニヒョンの言葉に少しだけ空気が和んだ

暫くしてジニヒョンが入れてくれたお茶を少し飲むとヌナが話し始めた

カメラマンという夢があった話

お父さんとお母さんに反対されたこと

夢の挫折や、腕のタトゥーも見せてもらった

その意味まで教えてくれた

別れと再生の意味、今は僕らのおかげで再生できたとヌナは嬉しそうに言ってくれた

泣きそうになった

ジミナは前も聞きたはずなのにまた涙を流してた

ナムはずっとヌナの目を見ながら話を聞いてた

ユンギヒョンはずっと能面のような、息苦しそうな顔をしていた

ジニヒョンはハンカチを当ててよく頑張ったねとヌナの肩を抱き寄せて泣いていた

グガとテヒョナも泣きそうな顔をしてヌナの方をじっと見つめていた

you「私は、本当に皆さんに救われたんです

皆さんがいなければオファーなんて来なかっただろうし、今こうして皆さんと一緒にいることなんてできなっただろうから

だから、その、、ありがとうございます

それから、言うの遅くなってごめんなさい

本当はもっと早く皆さんに感謝を伝えなきゃ行けなかったのに」

RM「それはこっちのセリフだよ、ヌナ

僕たちもヌナに会ってなかったら今みたいに楽しく過ごせて無いだろうしこのプロジェクトだってきっとボツになってた

僕らの方こそヌナに感謝してるんだよ」

『そーそー！

ヌナのおかげで最近ARMYにもいい意味で変わったって言われるようになったんだから』

YG「まあ、確実にお前のおかげだな」

you「皆さん、、本当にありがとうございます」

ヌナは泣いてた

僕らは、ヌナのおかげで変われたんだ