Seven Lens 2 【BTS】 (ページ18)

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JK「ヌナ!！」

テヒョンとヌナは昨日吹雪のため二人で一泊して今日帰って来た

ただ時間がなかったため二人は宿舎に戻らずテレビ局にそのまま向かったらしい

そして今一日ぶりのテヒョンとAヌナ

テヒョンは服を変えるため着いてすぐに控え室の方に行ってしまった

色々聞きたいこともあったが…

『ちょ、グガストップ！会いたかったのは分かるが俺らも控え室向かうぞ
時間ギリギリなんだよ』

ヌナに抱きつこうとしてたグガを止めてそのまま控え室に向かった

控え室に戻るとテヒョンは携帯をいじってソファに座ってた

JM「おいテヒョナ！昨日のこと全て吐け！吐けば楽になる！さぁ！お前はヌナに何をしたんだああああ！」

ジミンはテヒョンを見るなり馬乗りをして肩を凄い力で揺さぶってる

JK「ヒョン！もっと強くです！もっと揺さぶっちゃいましょう！」

……はぁ

マンネラインはいくつになっても俺の手には負えない

JH「はいはいそこまで
で、テヒョン……」

仲裁にはいってくれたのかとおもいきや

JH.JN「昨日どーだった？」

お前らもかいっ！

結局皆子供ってことか……

SG「ちょっとそこ邪魔
あとうるさくすんなよ、寝るから」

ソファの上でテヒョンが寝てその上に馬乗りをしてるジミンを横で応援してるジョングク
その横には仲裁に入ったのかと思ったら昨日のことを聞こうと手をマイクにしてテヒョンにかざしてるヒョンラインの二人

に、冷たい目を向け手で追い払う振りをしてる

黙ってモソモソとソファから移動する5人と黙ってソファの上に寝転がり静かに目を閉じるお爺ちゃん…

『めっちゃシュール…！』

スタッフさん全員が笑いをこらえるのに大変そうな中、Aヌナはそんな僕らの写真を撮ってました

TH「あ、挨拶まわり行かなきゃ」

あぁ、そう言えば今日はまだしてない

でも

『テヒョンが気付くなんて珍しいな』

TH「さっきベクヒョン先輩と会ったんですよ、ね？ヌナ？」

you「」

TH「ヌナ？」

you「えっ、あ、はい」

『え、どこで？まさか旅館？』

TH「はい！テヨ「わあああああ！テヒョンさん！」…へ？」

you「えっと、あ！お土産！ね！旅館に行った時にお土産を買ったんです！」

TH「そんなもの買ってな…」

you「ちょっとテヒョンさんと車に取りに行ってきますね！」

そう言うとヌナはテヒョンの腕をつかんで控え室から出ていってしまった