【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった：Part5【原作沿い】 (ページ8)

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Original Story 3(ほぼ会話) ページ8

またいきなり作者です
この回では僕のオリキャラの女天狗(めてんぐ)が出てきます。詳しい詳細はオリキャラ設定集にあります。ご注意下さい
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＿さくら住宅街、河川敷＿

『あ、河童だ。珍しい』
河童「よぉ、伊織じゃねえか。それに他の奴もいるみたいだな」
USA「河童は伝統的な古典妖怪ダニ」
イナホ「じゃあ日ノ神の息子について何か知ってるかな？」
河童「日ノ神様の息子？嗚呼、そういえば昔俺が住んでた川の近くにその日ノ神様の息子が来た事があったな」
カルラ「本当！？どんな感じだった？」
河童「かなり昔だから良く覚えてねぇけど、千歳緑の長髪を一つに纏めてたぜ。ま、濃い緑の髪色って事だな」
『成程…情報提供ありがとな』

［日ノ神の息子は千歳緑の髪を纏めている］

…○→◇…

＿おおもり山・吊り橋付近＿

女天狗「あ！いおりんだー！！」
『その呼び方止めんか…つか烏天狗は？』
女天狗「カラスはちょっと遠出してるのよ。あら？その隣の子達も可愛いわね！」
イナホ「イヤイヤそれ程でも…」
USA「照れてる場合じゃないダニ…そんな事より女天狗！日ノ神の息子について何か知らないダニ？」
女天狗「知ってるも何も一度遊んだ事あるわよ！もうホント可愛くてね〜！感情がすぐに表に出るから余計可愛がり甲斐があるの！」
『な、成程…まあ教えてくれてありがとな』

［日ノ神の息子は感情がすぐに表に出る］

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