【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった：Part5【原作沿い】 (ページ5)

今日:20 hit、昨日:4 hit、合計:3,415 hit

Original Story Opening　カルラside ページ5

僕は最近、伊織の事が気になってきてる

長い間生きてきたから、そんな気持ちに気づかない程、僕は馬鹿じゃない

僕は彼女に恋をしてるのかもしれない

しれないというのは、彼女自身じゃなくて、彼女の心の中の存在に惹かれているからだ

伊織の事も勿論好きだ。でも、それは友情の意味での好きだし、それ以上に、彼女の中の存在の方が恋愛的に好きだ

でも、伊織は同性が好きだし、異性の僕が口出しして良い訳じゃない

たまに思うんだ。伊織が伊織じゃないって。"別の誰か"がたまに表に現れて、その存在を認知させてくる

マックの家、もといあのお屋敷でゼロ博士という妖怪を叱咤激励した時のあの模様…あれが何よりの証拠だ

ねぇ伊織…君は心の中に何(ダレ)を宿してるの？

☆＊♪☆＊♪☆＊♪☆＊♪☆＊♪
さて、ここからは伊織ちゃんの秘密(ショウタイ)を明かしていく物語です
意味不明すぎる展開が続くと思いますが、頑張って着いて来てください←人任せ過ぎる