【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった：Part5【原作沿い】 (ページ18)

今日:16 hit、昨日:4 hit、合計:3,411 hit

Original Story 13 ページ18

それはそうとして…

『カルラ、お前なんか僕に隠しとる事あるやろ』
カルラ「！？な、なんでそれを！？」

明らかに動揺しとるなぁ…
僕はお構いなしに姿を変えてカルラを壁ドンする

カルラ「！？//」
作命『ほら、顔赤くなっとるで？』
カルラ「ちょ、顔近いって…！！//」
作命『なんで？この距離で話す事なんて山程あったやん？』
カルラ「うぅ…それは…//」

カルライジるの案外楽しいなw 可愛いなぁ…
＿もしかしたら僕も、というか僕と一体になる前の作命もこんな気持ちだったんかな…

カルラ「(あ、模様が桃色になってる…？これは…)」
作命『なあカルラ、僕今気づいたんよ

カルラの事が、恋愛の方で好きだって』
カルラ「…え！？」
作命『カルラ、今の僕の模様の色、何になっとる？』
カルラ「…桃色…」
作命『やっぱな』
カルラ「…！まさか！？」
作命『そう。愛しさを感じたり、恥ずかしかったらこの色になるんよ』

じゃなきゃ桃色になんてならんやろ？よく恋愛ってピンクのイメージあるし←
でも海外では青色が恋愛のイメージカラーなんだって(唐突な豆知識)

作命『カルラはどう？僕の事好き？』
カルラ「……き…」
作命『声ちっさくて聞こえんよー』
カルラ「好き…！僕も作命の事、恋愛の意味で好き…！！///」

あー、恋が叶うってこんな感じなんやなぁ…今まで堕としていく立場だったからなんか新鮮