【妖怪ウォッチ3】トリップしたいとは言ったけど、まさか本当にするとは思わんかった：Part5【原作沿い】 (ページ13)

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Original Story 8　カルラside ページ13

もうかれこれ五分は戦ってるけど、全然勝てない…！
攻撃すれば極楽の術で回復され、イナホの友達妖怪は弱点妖術を当てられ続けほぼ瀕死状態…

作命『ハハハ！！父上を倒した事があるなら強い筈だとは思ってたが、まさかこの程度とはな！！もう終わりかね！？』

想像以上に強すぎる…このままずっと戦ってたら、いずれ全滅しちゃう…！何か他の方法は…

＿

『気になる奴がおる？なら行動が一番やろ！カルラが良いと思った事を試すのみやろ！！頑張れ！僕はいつまでも応援しとるで〜！！』

＿

！これは…この前伊織に相談した時の光景…？
成程…それなら、ちょっと抵抗あるけど、アレをすれば彼は収まるんじゃ…！

カルラ「イナホ、ちょっと見たくないかもしれないけど、止めないでね」
イナホ「！？ちょ、カルラ！何するの！？」
作命『どうした？もう降参すると言うのか？』

僕は余裕そうな作命に近づき、

彼を抱きしめ、少し長めにキスをした

全員-カルラ「「「『！？！？』」」」
作命『なｯ…！？///』
カルラ「ごめんね」ﾎﾞｿ

僕はその隙に作命に手刀を打って、気絶させた
一応倒せた…のかな…？

＿一方その頃イナホ達は＿

イナホ「ちょ、ちょっと！これ無料(ただ)で見ていいやつなの！？」ｷﾗｷﾗ
USA「ミーの故郷ではまあまあ当たり前の事ダニ」

色んな意味で興奮してたとか←

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はい、突然のBLについていけてない人が多いと思いますが、ちゃんと注意書きに「BL要素あり」と書いてあるので、文句は心の中で吐いて下さい←
後イナホちゃんの事を腐女子として書いてしまいました…反省はしてますが後悔はしてません()